PIECE68 ページ26
3「はははっ、簡単に渡すほど私もバカじゃないガネ〜！！」
両手を腰にあて、踏ん反り返る3さん。
あとから聞いた話によると
3さんは、BWのエージェントだそうで
しかもナンバーエージェントのMr.3
つまり、敵でした。
『か、鍵が.......』
鍵がないと出られないのに.....
3さんが投げた方を見るも、
すでに鍵がどこにあるか見えなかった。
サン「この野郎.....くだらねぇマネしやがって....！！」
ど、どうしましょう....。
ナミ「とにかく探してサンジくん！！」
もうこの檻から出る術はないのかと
一同唖然としていると、
ウソ「ちょっと待てよ....」
？
『どうしたんですか？ウソップさん？』
急にものものしい表情になり、話し出すウソップさん。
どうしたんでしょうか...？？
すると、おそるおそる続きを喋り出す
ウソ「コイツの能力でここの合鍵作れねぇかな....？」
え...
能力？合鍵？
それってどういうことですか？？
「「それだっ！！」」
え？え？
一体どうゆうことですか？
だれか私にも説明を.......
(なんか私、知らないこと多いんじゃ.....)
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2015年9月16日 8時
