結構本気… LUSide ページ6
LU「ちょっと、トイレ行ってくるね。」
KR「いってらっしゃい。」
Aちゃんが食器の片付けをして出て行くのを待ちトイレに立った。
LU「Aちゃん!!女の子一人でそんなに持って大変だね!持つよ。」
「いや、アイドルの方に持ってもらうなんてできません!!お気持ちだけで。ありがとうございま す。」
LU「もう!るぅが手伝うって言ってるんだから甘えなさい!!」
「じゃ…すみません…。」
LU「よろしい。そう言えば、他にお客さんいないの？」
「あぁー個室とは言えEXOさんいるんで貸切にしたんです。店長と私しかいなくて人も少なかっ たんで。」
LU「そうなんだ。なんか、ごめんね。」
「えっ？逆に助かりました!早くバイト上がれるんで(笑)でも、今日のイベントも途中まで見 に行ったんですよー。でも、こんな形でお会いできて嬉しいです!!」
LU「え!!イベント来てくれてたの!?嬉しい♪ありがとう。よし、この食器ここでいいかな？」
「はい!ありがとうございました。」
わぁ〜かわいい笑顔…
LU「ねぇ…るぅと連絡先交換してくれない…？」
「またまた〜冗談はよしてくださいよ〜ファンをからかうなんて〜心臓が持ちません!」
LU「冗談じゃないよ？るぅ、冗談で連絡先とか聞いたりしないから。もっとAちゃんと仲良 くなりたいって思ったから。」
「えっ…じゃ、交換してもらえますか？」
LU「よっしゃ!ありがとう〜♡」
Aちゃんを抱きしめ連絡先を交換してもらった。クリスやメンバーにバレるとうるさいから内緒にしよう〜。
LU「じゃ〜るぅは戻るね〜。」
「はい!ありがとうございました♪」
満面の笑顔のAちゃん。やばい…るぅ、思った以上にハマってる…？
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作者名：朴希 | 作成日時：2013年9月17日 12時
