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PIECE36 ページ39
私は今、
ゾロ「......582...583..」
ゾロさんに乗ってます
いや、正確にいうなら
ゾロさんに肩車されてます
『うぅ...ゾロさん、なんでわたしゾロさんに肩車されてるんですか...？』
ゾロ「アァ？トレーニングの邪魔だ。話しかけんな」
あ、そ、、そうですよね。
トレーニング中ですもんね...
『はぁ......。』
一蹴されてしまいました...(泣
ーーー事の発端はというと
サンジ「悪りぃな、アイツはそこらへんで筋トレでもやってるから」
『はい！了解です！』
えーと、どこだろう？
キョロキョロ
あ！
発見しました！
トタトタトタ
よぉーし..
『あの！もうすぐ夕食ですよ！』
ゾロ「アァ？」
ギロ
ひぃっ
ぞ、ゾロさんってこわい
ゾロ「なんだお前か。ちょうどいい、こっちこい。」
え、えーと
『な、なんですか？』
ゾロ「ちょっと上に乗れ」
あぁ、了解です。
って、えぇ！？
ひょいっ
わぁ、高い
って、ええ！？
ーーーそして今に至ります
下を見れば、もくもくとスクワットをするゾロさん
『はぁぁ、、、』
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2015年9月6日 19時
