検索窓
今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:26,656 hit

24:いい響き ページ24

ーAsideー
見つかったあと、ベクヒョンさんに問いかけられた。

ベク「っていうか、Aちゃん。何でここにいるの??」

チャ「っあ!!俺もそれ聞きたい!!!」

え、、、どうしよ、、、言ったら、、、


チャ「っは!!!バカ??それくらいで凹んでるなんてこっちでは生きてけないね!!(^∇^)」

ベク「確かにぃ〜 、んじゃ、バイバイ〜」
がちゃっ

とか言われる、、、??←勝手なる妄想です


チャ「言って言って〜」

A「じ、実は、、、」

私は勇気を出して今までの事をすべて話した。



話を聞いたチャニョルさんとベクヒョンさんは、腕組みをしながら考え込んでいる。

少しの沈黙のあと、ベクヒョンさんが話し始めた。

ベク「僕はそんなことあったことないけど、確かに、急に言われるとびっくりするよね」

続いて、チャニョルさんも。

チャ「うんうん。しかもまだ新米練習生、これからどんどん伸びるのに…その子の気持ちも何となくわかるけど、少し言い過ぎ」

あ、あ、分かってくれてる〜(泣)

やっぱり先輩は先輩だぁ〜!!
オッパだね(≧∇≦)

なんか、謝る気になってきた。
ケンカなんて、私らしくない。



チャ「どした??」

心配そうに聞いてきたチャニョルさんに、私は明るく答えた。

A「謝ろうと思って!!チャニョルさん、ベクヒョンさん、ありがとうございました!!」


私は、扉を閉めた。が、また開いて、チャニョルさんが出てきて

チャ「さんじゃなくて、「オッパ」」

と、ウインクをして、扉を閉めた。

A「オッパ…」

なんかいい響き。

25:オッパ→←23:頭から消していたのに



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
設定タグ:ベクヒョン , gumi , exo-k
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

gumi - ハヌさん» ありがとうございます!! (2015年1月28日 5時) (レス) id: af58a4cec4 (このIDを非表示/違反報告)
ハヌ(プロフ) - gumiさん» ありがとうございます!gumiさんも応援してます~(^o^) (2013年4月9日 18時) (レス) id: 69f0a0ce41 (このIDを非表示/違反報告)
ハヌ(プロフ) - gumiさん» そうです! (2013年4月6日 15時) (レス) id: 69f0a0ce41 (このIDを非表示/違反報告)
ハヌ(プロフ) - gumiさん» EXOの小説書いてます!ハヌで検索したら出てくると思います!よかったら読んでください! (2013年4月6日 0時) (レス) id: 69f0a0ce41 (このIDを非表示/違反報告)
ハヌ(プロフ) - こんにちは!面白いです(*^^*)続きが気になります!更新頑張ってください!! (2013年4月4日 15時) (レス) id: 69f0a0ce41 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:gumi | 作成日時:2013年3月29日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。