想い...届いた？〈EXO-K ベクヒョン〉

３：次の日 ページ3

チリリリ、チリリリ

....うるさぃ.....

チリリリ、chがちゃん！！

寝れないとか言って、結局寝れたみたい....

【6:00】起床

明日、smに行くんだ〜！！

ひゃっほ〜い！(੭ु ๑ ›◡ु‹ ๑ )੭ु⁾

私は、服に着替え朝食を食べると、いつもの日課のジョギングに出かけた。

smから私のアパートは案外近い。

通い始めても、苦労はしなさそう。

靴を履き、ジョギング開始。
【6:45】朝ジョギング

近くに、可愛い犬と子供を連れた親子を発見した。

犬と子供、どっちも可愛い(笑)

「その犬、何犬ですか？」

私が聞くと、飼い主らしい女の人が笑顔で

「この犬はミニチュアダックスとチワワのミックスよ。」

と、答えた。その犬は、顔はチワワみたいな顔で、体がダックス？

別に、変には見えない。

その親子と別れて、曲がり角を曲がった時、

どんっ！！

結構痛くて思わず声を出してしまった。

「いった...」

「あっ！ごめんね。大丈夫？」

大丈夫じゃない、、、。

「立って。」

そう言われ、差し伸べたてを握りその人の顔をみると、

何だか違和感を感じた。

気のせいかな。

「さっきはぶつかってごめんなさい。あなたこそ大丈夫ですか？」

「俺は大丈夫。ごめんね。あっ、これどうぞ。」

そう言われて、手に受け取ったのは韓国のお菓子。

「こんなものしかないけど...ほんっとにごめんね！」

そう言って、彼は消えて行った。

しばらくして、私は彼のくれたお菓子を見てみた。

味はキムチ味...

キムチ嫌い....(−_−＃)

私はすぐに帰った。

４：電話→←２：ご、合格？！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す