2:ご、合格?! ページ2
「A!!A!!」
私の親友、ルネが急いで私の元に来る。
「何〜?ルネ。」
私は、smにはいるのを夢見て、この前オーディションを受けたばかり。
少女時代が憧れで、特にティファニーかな。
だから、オーディションで、少女時代の「igot a boy」を歌った。
ルネが持ってる封筒は、その結果が入ってるのかな?
ルネは急いで私に封筒を渡して言った。
「早く!!smのオーディション結果が入ってるらしいよ!!」
私があたふたしていると、ルネが勝手に封筒を横取りして開けた。
中に入っている紙を見た瞬間、ルネの表情が固まった。
「...ルネ?」
「A....やったじゃん!」
へ?
「受かったよ!合格!!」
一瞬、時が止まったかのように感じた。
私が、、受かった?
「すごいじゃん!」
「う、受かったの...?」
あまりの出来事に信じられず、きいてしまった。
「うん!!受かった!ここを見て!」
そう言ったルネは、持っていた紙を私に見せてきた。
その紙には、「合格」の文字。
ここでやっと、合格した事を信じられた。
と、共にしたの方にはこんな事が書いてあった。
下記の点を守ってあさってにsm事務所に来てください。
・メイクはナチュラル、またはノーメイク。
・ファッションはボーイッシュ、またはラブリー。
・髪は地毛でいい。(染めたりしない。)
・自己紹介文を考えてくること
わからない点は、事務所に聞くかwebで調べてください。
事務所:0475-○○-○○○○
「あさって、、、。」
横で、ルネがそっとつぶやいた。
私は、思わずルネに聞く。
「寮にはいるのかな?」
「分からないよぉ〜•́ε•̀٥」
まぁ、受かったことには受かったので嬉しい。
だが、ルネと離れるのは正直言って寂しい。
でも、これで憧れの少女時代に1歩近づける!!
そう思うと、私の心は居ても立っても居られなくなった。
「じゃあ、私はもう帰るね。」
そのルネの声が聞こえ、玄関をルネが出て行ったあと、寝ようとしたが、寝れなかった。
明日、あさって....
私は、「羊が1匹」の代わりにそれで夢に落ちた。
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これが、私の初!!です。
どうでしたか?
感想は、コメント欄にかいてください。
では、続きをお楽しみください(*^^*)
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gumi - ハヌさん» ありがとうございます!! (2015年1月28日 5時) (レス) id: af58a4cec4 (このIDを非表示/違反報告)
ハヌ(プロフ) - gumiさん» ありがとうございます!gumiさんも応援してます~(^o^) (2013年4月9日 18時) (レス) id: 69f0a0ce41 (このIDを非表示/違反報告)
ハヌ(プロフ) - gumiさん» そうです! (2013年4月6日 15時) (レス) id: 69f0a0ce41 (このIDを非表示/違反報告)
ハヌ(プロフ) - gumiさん» EXOの小説書いてます!ハヌで検索したら出てくると思います!よかったら読んでください! (2013年4月6日 0時) (レス) id: 69f0a0ce41 (このIDを非表示/違反報告)
ハヌ(プロフ) - こんにちは!面白いです(*^^*)続きが気になります!更新頑張ってください!! (2013年4月4日 15時) (レス) id: 69f0a0ce41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:gumi | 作成日時:2013年3月29日 19時