ショッピング�� ページ3
〜 永瀬side 〜
平野「暑ぃ〜」
早めにご飯を食べて屋上に来た俺ら。
永瀬「俺らしかおらんくない？」
平野「ホントだ！貸し切りじゃん！笑」
この時間の屋上は暑いって事もあって
屋上のキッズコーナーには俺らしかおらん
永瀬「A〜、暑いから帽子被って
お茶飲んでからな？」
「あーい！」
キッズコーナーに屋根があるとはいえ、
今日は気温が高いからめっちゃ暑い…
平野「早めに室内に戻るよね？」
永瀬「おん、そのつもり。
流石にこの暑さはしんどなるやろうし」
高さがあるから風が吹いたら涼しかったりするんやけど
その分、日差しがキツい。
15分くらいして一通り遊び終えたA
永瀬「そろそろ中、入るで〜」
平野「A〜、もう外終わりだって」
「おしまい？」
永瀬「おん。暑いし、しんどなったら嫌やろ？」
紫耀がAを見てくれとって、少し離れた所から声をかけると
紫耀に抱っこされながらやって来た
「びょーいん、いく…？」
永瀬「せやな〜。Aもにぃにも
検査しやなアカンからな〜」
今日は俺もAも定期検診やからな
Aは病院も定期検診も嫌いやから一苦労…笑
平野「今日は紫耀くんもついてるし頑張ろ！」
「……ん…」
さっきまで楽しんでた笑顔が消えて顔が曇っていくA。笑
そんなAを紫耀と2人で励ましながらエレベーターに乗った
平野「じゃあさ、病院終わったら＿＿」
ー ガタン ー
屋上から地下にある駐車場に向かってる時
大っきい音と共にエレベーターが揺れて止まった
永瀬/平野「……え…」
全階のボタンを押すけど開かんくて
紫耀が扉を開けようとするけど、開くはずが無い
「……れんく…？」
永瀬「大丈夫やで？エレベーター、止まったみたいやけど
すぐ動くからな？」
平野「ビックリしたね〜。でも、廉も紫耀くんもいるから大丈夫」
エレベーターが止まって、密室状態。
不安そうなAと非常電話から連絡を入れてる紫耀
『管理会社に連絡してみます』
平野「お願いします！」
管理会社に問い合わせてから折り返し連絡する。って事で
非常電話の通話を終えた
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ピヨピヨ - 続き楽しみに待ってます (2022年2月13日 10時) (
レス) id: 21c139da7b (このIDを非表示/違反報告)
りら - わかりました。楽しみに待ってます。proofの方も読ませていただきます。 (2021年11月28日 14時) (レス) id: b82caa6bf0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - りらさん» お返事遅くなりました。そして今、proofをメインに更新させて頂いていますのでしばらくお待ち頂けると幸いです (2021年11月28日 10時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
りら - ゆきんこさん続き楽しみにしています。 (2021年11月25日 21時) (レス) id: b82caa6bf0 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨピヨ - ゆきんこさん続き楽しみに待ってます。 (2021年10月24日 12時) (レス) id: 21c139da7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ
| 作成日時：2021年8月24日 20時
