ピクニック�� ページ17
〜 永瀬side 〜
Aもグズってきたし、そろそろ片付けて
帰ろうとした時……
『キンプリの皆さんですよね？』
『みんなに会えるなんて…(照 』
俺らがココに居ることがバレてファンの子たちが集まって来た
平野「ごめん、今プライベートなんだ」
『プライベートなんですか？仲良いんですね〜』
『プライベートって事は廉くんの妹ちゃん居たりします？』
『あれ？神くん、いなーい…』
プライベートやし、Aも居るからそっとしといて欲しいんやけど
俺らの事はお構い無しで盛り上がってる子たち。
「……れんく…(ﾎﾞｿｯ)」
あっという間に出来た人集りに不安な顔で俺の袖を握ってるA
永瀬「大丈夫やで？
A、1人で神のとこ行っといてくれへん？」
幸い、紫耀と海人がちょっと前を歩いてて優太も俺らと距離をとって
紫耀たちのとこに行って気を引いてくれてるから、Aがおる事
ファンの子たちにはバレてへんくて、その間に神の所に行くよう声をかけた
「…………」
永瀬「大丈夫やって。すぐ行くから！」
こっから車まで、そんな距離もないし神とおる方が今は安全やし
神も遠くから様子見に来るやろうし…
そう思ってAを遠ざける事、数十分…
ポケットに入れてる携帯が震えて、画面を見れば神からの電話
永瀬「もしもし？」
神「あ、廉？俺だけど…」
永瀬「何ー？ちょ、聞こえへん…」
周りの女の子達の声で聞き取れへん神の声
永瀬「ちょっと待って」
人集りを抜けようとしたけど、なかなか抜けれへんし
数人の子たちに見つかって着いてこようとしてるし
現場はプチパニック状態…
永瀬「ちょ、電話やから」
そう言うてもキャーキャー騒がしくて紫耀たちに協力してもろて
何とか人集りの外へ出た。
永瀬「ごめん、ごめん。」
神「あ、抜けれた？」
永瀬「何とか、な…」
人集り抜けるだけでこんなに疲れるとは思ってへんかったけど…
神「Aちゃん、俺と一緒にいるから大丈夫だよ」
永瀬「あ、ホンマ？良かった〜」
寂しがってるみたいやけど、神の所に行けたみたいで良かったわ
それから少し神と話して電話を切って俺が向かったんは、あの人集り
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ゆきんこ(プロフ) - 時透時雨さん» コメ&リク、ありがとうございます！SnowManは難しいですがSixTONESは検討させて頂きますね！ (2021年4月25日 13時) (
レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - umiさん» お返事、遅くなりました。ありがとうございます！最近はあまり更新出来てませんがこれからもよろしくお願いします。 (2021年4月25日 13時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
時透時雨 - 初コメ失礼します。いつも楽しく読んでます！！リクエストなんですが、SixTONESとSnowManと遊ぶやって欲しいです！！お願いします。 (2021年3月30日 22時) (レス) id: dc942b8391 (このIDを非表示/違反報告)
umi - 更新ありがとうございます！いつも楽しく読んでます！これからも頑張ってください！この作品、大好きです!! (2021年3月14日 19時) (レス) id: cbbb8a1ccd (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 更新大変なのにありがとうですコロナウイルスと最近寒くなってるので風邪ひかない気ようにをつけてくださいねあと最近寒くなってきてるので体調崩しやすいので気をつけてくださいね (2021年1月17日 18時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ
| 作成日時：2021年1月13日 16時
