＊ ページ46
〜 辰哉side 〜
職場でトラブルがあって、出社して色々と指示を出す
『すいません。出社してもらっちゃって』
辰「大丈夫だよ〜」
『でも、妹さん…』
辰「弟が見てるから気にしないで〜」
とは言ったものの、昨日からグズグズで朝から熱あるし心配ではあるよね
それから数時間…
『あと、俺らで何とかするんで』
辰「え？！大丈夫？」
上司「悪かったな、わざわざ出社させて」
辰「いや、全然大丈夫です」
後輩たちと復旧作業をしたり、トラブル対応をして
一段落がつきそうな目処がたった時、帰宅許可が出た
辰「じゃあ、任せるけど分かんなかったら連絡して」
上司も帰ってAを見てやれ。って言ってくれてるし
その言葉に甘えて帰宅したけど、Aはあんまり良くない状態
照「用意出来た？」
辰「うん、いつでも行けるよ〜」
照の運転で病院に行って診察を受けたんだけど…
医師「あー、心音もあんまり良くないね。
ちょっと入院で様子みたいかもね」
辰「えっ？！入院ですか？」
医師「うん。熱も高いし、Aちゃんの場合、悪化しちゃうかもしれないから」
数時間前に吸入したものの、あんまり綺麗になってないらしいAの心音
辰「入院ってどれくらい？」
医師「Aちゃんの回復次第だけど、1週間くらいかな？」
ずっとお世話になってる先生が言うくらいだもん。
断ったり拒否ったり出来ないよね。
辰「分かりました。俺が付き添うんで」
医師「じゃあ、病室に案内するね」
照に入院の手続きとか荷物をお願いして、俺はAを連れて病室に向かった
看護師「個室、用意してるので」
辰「ありがとうございます」
大部屋も空いてるんだけどね、弟たちのお見舞い時間が重なったら
結構な人だし、A自身も個室のほうが良いだろう。って配慮してくれた
看護師「では、何かあったらナースコール押して下さいね」
部屋の説明を受けて、看護師さんが病室を出たタイミングで起きたA
「…うわぁぁん…泣」
辰「A〜、大丈夫だよ〜。辰兄のお顔見て？」
起きたら見慣れない場所でギャン泣きだけど、
抱っこして、いっぱい話しかけたら、ちょっと落ち着いた
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あず。(プロフ) - ゆきんこさん» 無理のない程度で大丈夫ですのでよろしくお願いします！ (2022年6月8日 17時) (
レス) id: 3c1b0b2f6b (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - あず。さん» ちょっと構成や話の展開、考えてみますね〜！ (2022年6月8日 16時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
あず。(プロフ) - ゆきんこさん» わがままを言うならば全員と言いたいのですが、もし無理そうでしたらドラマ班でお願いします！！ (2022年6月7日 21時) (レス) id: 3c1b0b2f6b (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - あず。さん» それなら良かったです！！因みにその夢を見るお兄ちゃんは誰が良いとかありますか？(複数可能です) (2022年6月7日 17時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
あず。(プロフ) - ゆきんこさん» 夢の中でって伝えたかったので伝わってよかったです！！はい！お願いします！！ (2022年6月7日 16時) (レス) id: 3c1b0b2f6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ
| 作成日時：2022年4月24日 22時
