白雪家の9男1女

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〜 辰哉side 〜




お土産を買って、帰りの電車内






辰「楽しかったですかぁ〜？」


「あいっ！」










ミニーちゃんではなく、プーさんのぬいぐるみを持ってニコニコしてるA









大「あれだね、プーさんにハマりそうだね。笑」


辰「プーさんでもミッキー･ミニーでも何でも良いよ！笑」












パークに来た時は、ミッキー･ミニーって言ってたんだけど








いつの間にかプーさんがお気に入りになったらしい。笑











「プーしゃん、またいくぅ〜」


大「また行きたい？」


「あいっ！」


辰「じゃあ、今度は皆で行こうな〜」


大「いいね！皆でディズニーリゾートに泊まっちゃお！」


辰「そのお金、誰が出すんだよっ！」











なんて言いながら、それも有りだなーって思ってみたり。












そして、Aは……









プーさんのぬいぐるみを抱きながら寝ちゃっててかあいい。










大「昼寝もあんまだったから、ぐっすりだね。笑」


辰「だな〜。誰か車出せる人いるかな？」


大「とりあえず、連絡入れよ！」












寝てるAを起こすのは可哀想だし、かといって








お土産も結構買ったから荷物、多いしな〜。














大「康二が仕事終わったから、このまま迎えに来るって」


辰「おっけー！じゃあ、最寄り駅でいっか！」















最寄り駅に着いて、しばらくすると康二がやって来た









康「ごめん、待った〜？」


辰「いや、大丈夫〜」


大「ありがとね〜」








康二の運転で我が家へ。







辰「ただいま〜」


大「帰ったよ〜」


康「康二も帰ったで〜」









俺がAを抱っこしてるから、康二も荷物を運んでくれて







ラウや蓮も顔を出せば荷物を運んでくれた。














亮「めっちゃぐっすりだね。」


涼「楽しめたみたいで良かった！」














ご飯を食べ終えて、風呂も済ませてまったりの時間。









大「あ、ビデオ撮ったの見る？」


ラウ「見よ見よ〜」











Aが寝てる横で、兄弟揃ってビデオ鑑賞！








翔「笑」


蓮「めっちゃ良いじゃん！」


ラウ「やっぱ行きたかったな〜」












ビデオを見ながらAが映れば、可愛いの連呼。笑











康「パレード、がっつり寝てるやん！笑」


大「そうなんだよ〜、だからジャンボリーミッキーもやってないよ」













またの機会にみんなで行きたいな。

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