＊ ページ35
〜 辰哉side 〜
康二と翔太がAを見てくれてる間、
家の事をしたり、仕事をしたりしながら、ゆっくりしてる俺。
大「そろそろ行ってくるわ〜」
辰「はぁい」
照が今から帰る。って連絡が来てすぐ、大介が仕事に向かった
ー リビング ー
辰「Aのこと、任せっきりでゴメンね〜」
康「あ、ほら！辰兄来たで？」
翔「めっちゃ良いタイミングで来てくれんじゃん！」
Aの様子を見に行けば、翔太と康二にあやされてるAさん…笑
辰「めっちゃ泣いてんね。笑」
康「ちょっと前に起きて、ぐずり出してお手上げやわ〜…」
辰「笑。おいで〜」
お手上げ状態の康二から、Aを預かって抱っこをする
辰「A〜、何がそんなにやなの？」
「…んぅ…」
辰「泣いてたら、かぁいい顔が台無しだよ〜」
涙を拭いてあげて、ヨシヨシするとちょっと落ち着いた
「…ここ、、」
辰「ん？なぁに？」
「…て。あっち、め…」
Aの話を聞くと、俺が居なくて寂しかったみたい。笑
めっちゃ可愛いじゃん！！
康「え、泣き止むん早くない？笑」
翔「あ、そーゆー事？笑」
Aの泣き声が落ち着いて様子を見に来た康二と翔太
翔太は何かを察したみたい。
辰「うん、辰兄ここいるからねぇ〜」
仕事も一段落したし、これからはAとの時間にしようか〜
なんて思いながら俺にベッタリ…笑
照「ただいま〜」
康「照兄、おかえり〜」
照「Aは？」
翔「今は辰兄にベッタリだね〜」
そんな声が聞こえて来て、Aを抱っこしてリビングを覗く
照がAの頭をポンポン撫でるけど、当の本人は俺にベッタリくっついたまま。笑
照「これ、熱下がるまでは無理だね」
辰「やっぱり？そう思う？」
照「うん、熱下がってもしばらくは…って感じもあるよね」
辰「だよね〜。まぁ、元気になってくれたら何でも良いんだけど」
それから数日…
Aの熱は上がったり下がったり…なかなか落ち着かない。
病院に行って薬も変えてもらって、まぁ熱も38℃を超える事は無くなった
大「今日も兄貴にベッタリか〜笑」
Aが完全復活したのは、もう少し先の話。
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あず。(プロフ) - ゆきんこさん» 無理のない程度で大丈夫ですのでよろしくお願いします！ (2022年6月8日 17時) (
レス) id: 3c1b0b2f6b (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - あず。さん» ちょっと構成や話の展開、考えてみますね〜！ (2022年6月8日 16時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
あず。(プロフ) - ゆきんこさん» わがままを言うならば全員と言いたいのですが、もし無理そうでしたらドラマ班でお願いします！！ (2022年6月7日 21時) (レス) id: 3c1b0b2f6b (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - あず。さん» それなら良かったです！！因みにその夢を見るお兄ちゃんは誰が良いとかありますか？(複数可能です) (2022年6月7日 17時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
あず。(プロフ) - ゆきんこさん» 夢の中でって伝えたかったので伝わってよかったです！！はい！お願いします！！ (2022年6月7日 16時) (レス) id: 3c1b0b2f6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ
| 作成日時：2022年4月24日 22時
