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ページ33

〜 康二side 〜




大「A〜、ちょっと大兄とオレンジジュース飲も?」








グズグズで機嫌悪いAを抱っこしてるもんやから








大兄が薬を飲ませてくれた










康「ジュース飲めた?」


大「飲んだねー!」








ジュースっていうたけど、オレンジジュースに解熱剤を混ぜたから







まぁ、薬なんやけど。笑












大「これでちょっとは熱も下がるんじゃない?」


康「ありがとう、助かったわ〜」


大「あといける?俺も一緒に寝ようか?」


康「大丈夫やと思う。解熱剤も効いてくるやろ?」


大「んじゃあ、兄貴にメモだけ残しとくわ〜」












正直言うと、大兄が居って助かったりもしたんやけど…









解熱剤を飲ませよう。って思ってもめっちゃテンパってたもん









康「俺もまだまだやな」








大兄が部屋に戻って行くのを見送って和室に戻る










「..んぅーzzz」


康「お、眠なってきたかな?」











薬が効いてきたんか、Aの荒い呼吸も治まってきて









ウトウトし始めたからトントンしながら寝かせる











「zzz…」





トントンしてすぐ、スヤスヤ眠り出したAを見て、








安心して俺も再び眠りにつく。











そして朝までぐっすりの俺とA











康「ふあぁ〜」


翔「あ、起きた?おはよ〜」


康「えっ?翔兄が起きてる?!」


翔「いや、俺も起きるよ?」











朝が弱い翔兄が起きてる事に衝撃を受ける











大「あ、康二。起きた?あれから、Aどう?」


康「えっ?大兄も起きてんの?」










え、待って待って…!!








翔兄だけやなくて、大兄も起きてるやん?!













辰「なんかあったらLINEして。って言ったじゃ〜ん」


康「いや、夜中やったし…」









辰兄も起きてて、仕事組と学生組は家を出たっぽい












大「まぁまぁ…俺が居なかったら連絡入れてたと思うよ?」










まぁ、確かに昼からとはいえ、大兄も仕事組やからな










辰「でも、ありがとね〜」









そう言うて怒ることは無いねんけどな












大「Aはまだ、寝てんね。」


翔「俺、見てるから康二、交代!!」









熱は下がってきてるとは言うても、解熱剤が効いてるだけやしな













辰「はい、康二の朝ごはん!」













りょた兄が作ってくれてたご飯を辰兄が持って来てくれて、食べる

*→←*



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あず。(プロフ) - ゆきんこさん» 無理のない程度で大丈夫ですのでよろしくお願いします! (2022年6月8日 17時) (レス) id: 3c1b0b2f6b (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - あず。さん» ちょっと構成や話の展開、考えてみますね〜! (2022年6月8日 16時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
あず。(プロフ) - ゆきんこさん» わがままを言うならば全員と言いたいのですが、もし無理そうでしたらドラマ班でお願いします!! (2022年6月7日 21時) (レス) id: 3c1b0b2f6b (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - あず。さん» それなら良かったです!!因みにその夢を見るお兄ちゃんは誰が良いとかありますか?(複数可能です) (2022年6月7日 17時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
あず。(プロフ) - ゆきんこさん» 夢の中でって伝えたかったので伝わってよかったです!!はい!お願いします!! (2022年6月7日 16時) (レス) id: 3c1b0b2f6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆきんこ | 作成日時:2022年4月24日 22時

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