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〜 向井side 〜
昼休憩を終えて、撮影場所にやって来た俺ら
向井「あ、ここちゃう？」
「すごーい！めっちゃ良い感じじゃない？」
やって来たのは、人気は無いものの、風情があってレトロな建物や街並み
衣装は、Aちゃんが和をイメージした着物で
俺は何故か洋風な感じ。
向井「何でペアにせんかったんやろな？」
「ね。でもこーじ君、似合ってるよ？」
向井「ホンマ？ありがとう！
Aちゃんもめっちゃ可愛いで！」
なんて話しながらまずは、外で撮ってから建物内での撮影
『エレベーターに乗って頂いて、○階になります。
我々は、階段で行きますので』
向井「分かりました」
「あ、重い荷物とか大きい荷物、乗せて貰って大丈夫ですよ？」
ここのエレベーター、狭いからスタッフさんは階段で向かうらしい。
やから、カメラとか意外と重いから乗せて運ぶ事に。
向井「…このエレベーターさぁ、なんかゆっくりやし
変な音となんか、揺れ感じひん？」
「そうかなー？音も揺れも感じ無いけどな〜」
向井「俺の気のせいかも。ごめん、ごめん！」
まぁ、建物とかこの辺りの雰囲気に合わせてるかもしれへんし
って思って、あんま気にしやんようにした
「…ふぅ〜。」
向井「？ Aちゃん？しんどなって来た？」
「…ん？大丈夫。帯がちょっと苦しいだけだから」
ここに来て、深呼吸をしてるAちゃん
若干、顔色も悪い気がするんやけど、撮影を続けるって。
向井「ホンマに無理したらアカンで？
ちょっとでも具合悪くなったり、我慢出来ひんかったら言うてや？」
「ん。ありがと。」
熱は無さそうやし、はよ撮影して帰らせてあげたいな。って思って
Aちゃんの様子を見ながら撮影が進んだ
『ラスト1枚いきまーす！』
ラスト1枚。って言いながら数枚撮って、無事に撮影が終了
『お疲れ様です！では、下でお待ちしてますね』
撮影前と同じように、俺とAちゃんがエレベーターに乗って1階を目指す
向井「Aちゃん、終わったで！よう頑張ったな！」
「うん。こーじ君もお疲れ様」
相変わらず、エレベーターはゆっくりで
ようやく着くかなー？って思ったその時…
ー ガタンッ ー
向井「！？…え？何？！」
「！！」
大きな音･揺れと共に止まったエレベーター
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ことちゃん(プロフ) - ゆきんこさん» 楽しみにしてます！最新話も読みました！もぉ〜一緒にお風呂入っちゃえばいいのにぃい！！ってなります🥴 (2月4日 2時) (
レス) @page27 id: 56d9883f54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - ことちゃんさん» お返事遅くなりました💦今、オリジナル話を構成中なので、その後に考えてみます！いつもありがとうございます♡ (1月28日 11時) (レス) id: 011bc7d25e (このIDを非表示/違反報告)
ことちゃん(プロフ) - ゆきんこさん» 全くこの通りじゃなくていいです！ゆきんこさんが書きやすいやつで大丈夫なので！！！ (1月17日 0時) (レス) id: 56d9883f54 (このIDを非表示/違反報告)
ことちゃん(プロフ) - ゆきんこさん» なんでしょう...女の子の日と被るとか、ライブ中はアドレナリン効果でめちゃめちゃ元気なんですけど実は年末多忙すぎて睡眠不足な上に栄養失調でライブ後倒れちゃうとかですかね。 (1月17日 0時) (レス) id: 56d9883f54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - ことちゃんさん» これからもよろしくお願いします( ˊᗜˋ) 年末の生配信話…考えてたんですけど、良い感じのが浮かばなくて…💦どんな感じとかありますか？ (1月15日 0時) (レス) id: 011bc7d25e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ
| 作成日時：2023年8月11日 13時
