✽ ページ5
〜 渡辺side 〜
記憶がないまま、旅館に着いて用意された部屋に入る
佐久間「待って、ヤバい」
深澤「これ、ダメじゃん」
用意された部屋に入ると、部屋の真ん中に鍋料理が用意されていて
奥と手前には6人分の布団が敷かれていた
阿部「あれ？Aは別室？」
「ん？みんなと一緒が良い！」
宮舘「そうなると1人分、足りないね」
俺ら7人で6人分の布団しかないから、Aは別室なのかと思ったけど、
まぁ、別室で1人…寝たがるわけないよな
「ふっかさーん」
佐久間「あ、ふっか呼びに戻ってる！笑」
深澤「なーに？いいよ〜」
まだ要件を言ってないAだけど、内容を聞かずに承諾したふっか
まぁ、俺らも何となくは分かってんだけどね？
「って事で、寝るとこ決まったから大丈夫！」
いやいや、そんな簡単に決める？！って思うかもしれないけど
ふっかとAだからな〜
阿部「まぁ、そうなるよね。笑」
宮舘「ふっかとAだからね。」
寝る場所を決めて、そのまま鍋を囲む
渡辺「…はい、という訳で旅館に着きました」
「あれ？しょったくん、眠い？」
めっちゃ眠たい俺とちょっとスッキリしてるA
渡辺「いや、記憶がないだけです…」
阿部「見てください。囲われてるじゃないですか」
「ねー。もう寝ちゃいたい！」
岩本「寝るんじゃないよ？初日の出見に行くまでの休憩だから」
深澤「そうそう」
いやいや、人狼中寝てた人がよく言うわ！って思うけど、
Aだから仕方ないよな〜
そんなAは、ちょっと寝たからスッキリしてる…笑
佐久間「ただ、睡魔っていう魔物がいるから」
テンションが変わらず、上手いこと言う佐久間
渡辺「マジでテンション変わんないの凄いよね」
佐久間「楽しいもん！」
なんて楽しく話してる中、ご飯が食べたい！って言うA
ご飯、食べたい！って言いながら少食なんだよな〜…
岩本「あれだよ？ちゃんと言われた量は食べるんだよ？」
「がんばりまーす！でも加減してね？笑」
そんな話をしながら、鍋がグツグツ煮えるまで、布団に横になる照とふっか
深澤「俺マジで見たいんだ。見て、写真撮りたいんだ」
なんて言いながら頭に帯を巻き始めたふっか
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1933人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆきんこ(プロフ) - 琉衣さん» お返事遅くなりました💦 女の子の日、嫌ですよね〜。私ガッツリきついタイプで書き始めましたが、話の終わらせ方が迷子です…笑 (2022年9月4日 18時) (
レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 更新されたのを読ませて頂きました！女の子の日の辛さ分かります！ (2022年9月2日 19時) (レス) id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - ぴりかさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!引き続き楽しみにして下さると嬉しいです！ (2022年8月17日 9時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます!!お互い気を付けましょう！ (2022年8月17日 9時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
ぴりか(プロフ) - はじめまして!!ゆきんこさんの作品が大好きで、新作発表が嬉しすぎます!!応援してます〜!! (2022年8月16日 11時) (レス) id: 13ad8bac82 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆきんこ
| 作成日時：2022年8月15日 19時
