NO.1ーエスコート編 ページ3
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最初に連れてこられた場所はドレスをレンタルできる所だった。
初めてということ、ゴールドコースだからという理由で安くレンタルさせてくれるというLIKIYAさんはほんとに優しい方なんだろう。
L「悩んでる感じ?Aちゃん小柄だからこれとか似合うと思うよ」^^*
そういい持ってきてくれたのは淡いピンクの膝丈くらいの長さのワンピ。あまり着ないタイプの服だったがLIKIYAさんが選んでくれたものを着たいと思った。
A「あの、どうですかね?変じゃないですか?」
L「全然!やっぱ似合ってる。それ選んで正解だった」
A「ありがとうございます/////あの改めてよろしくお願いします」
L「そんな硬くなんなくて大丈夫だよ^^*」
A「いや、、まだちょっと緊張しちゃってて/////」
L「そーだよね。それじゃ始めよっか!」
次に連れてきてくれたとこはお酒を飲むスペース。LIKIYAさんはずっと笑顔で話を聞いてくれるためほんとに居心地が良かった。
A「さっきのステージほんとにかっこよかったです!」
L「ほんと?^^*ありがとう」
A「私自分の意見言うのが苦手で仕事もうまくいってなくて、、」
L「急に治すのも難しいと思う。友達に言うことから始めれば?」
などいろんなアドバイスをくれたり、ただ私の話を聞いてくれたり。私はLIKIYAさんにどんどん心を許して行った。
でもその時間も長くはなく、終わりが近づいてきた。あと30分で今日は終わり。
L「最後にさダンスエリアに行こう」
A「え!でも私ダンス苦手で、」
L「大丈夫!俺がリードするよ」
そう言われメインステージへ向かう。
最初は全然リズムに乗れなかったが、
だんだん楽しくなりダンスとまでは行かないが、
リズムにのって楽しむことができた。
L「今日来てくれてありがとね^^*またきてね」
A「はい!ほんとにありがとうございました!」
最後まで笑顔を絶やさなかったLIKIYAさんに私はもうぞっこんだった。
さよちゃんと、合流し帰路に着く
A「さよちゃん誘ってくれてありがとう。また行きたいな」
さよ「もちろん!てかAが自分から行きたいって言うなんて珍しい!そんなに良かったんだ?」
A「うん!」
その後抽選に当たることはなかったもののLIKIYAさんの、笑顔を見ることで私は癒されていた。
目が合うと必ず手を振ってくれるLIKIYAさんは客を大事にしていることがよくわかる。
今日からあなたもLIKIYAの虜。
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ゆづ(プロフ) - renaさん» ありがとうございます!最近更新頻度悪いので上げられるよう頑張ります〜 (2019年7月30日 2時) (レス) id: 5cae081a4a (このIDを非表示/違反報告)
rena(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます!海青観れるの楽しみにしてます! (2019年7月29日 8時) (レス) id: 13955b944a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆづ | 作成日時:2019年7月17日 2時