NO.3ーエスコート編 ページ7
・
R｢106番の子？あれ？どっかであったことない？｣
陣｢何もう口説いてんか〜｣
R｢ちが｢あります、｣やっぱり！？そーだよね｣
とっさに陸さんが話してる時に口を挟んでしまう。
でも、雰囲気だけでも、、って思ってたから覚えてもらえてるのが嬉しかった。
A｢前に酔いすぎちゃった時に助けてもらいました。あの時はありがとうございます｣
R｢あ〜あのときの！最近は大丈夫？｣
A｢今は限度を考えるようにしてます！｣
R｢そっか！よかった！じゃー始めよかっか！｣
といい笑顔でこちらを向く陸さん。
犬みたいに笑うこの笑顔も好きなんだよなぁ。
A｢あの、プールエリアいきませんか？｣
R｢いいよ！着替えに行こーー！｣
子供みたいにはしゃぐのも可愛い。
着替えた陸さんは海パンに赤のシャツを着ていた。
(かっこいい〜)
R｢水着めっちゃ可愛いじゃん！にあってる！｣
ストレートに言ってくる陸さん。
どんどん好きになる。
プールエリアにつくとそこには、ホールダンサーのvocal、北人さんと壱馬さんもいた。
R｢なんだ〜みんないんじゃん！特別パフォーマンスでもしちゃう？｣
北｢いいじゃん。何歌います？｣
壱｢やっぱ雰囲気的にwelcome 2 paradiseじゃね？｣
歌が始まると次々に集まるお客さん。
そのお客さんに飲まこまれて陸さんとどんどん離れてしまいそうな時急に腕を捕まれた。
歌いながらも目で大丈夫？ときにかけてくれる陸さん。そして陸さんは急に踊り出した。
R｢ほらAちゃんも！｣
A｢え、でも｣
戸惑っていると周りも流れに沿って水中ダンスを始める。
でもそんなことより。今日私は1回も名前を言ってない。でも覚えてくれていた。それだけで嬉しかった
楽しい時間はどんどんすぎ、また恒例のダンスの時間へ。
vocalという立ち位置ながらもキレッキレに踊る陸さんはほんとにかっこいい。
R｢ねぇ楽しめた？またきてね！絶対だよ！｣
といって手を振る陸さんはやっぱり犬みたいで。
もうお金も底をつきそうなのに。
辞めなきゃ行けないのに。
やっぱりあの笑顔がみたくて、気づいたら足を運んでしまうんだ。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←NO.3ーRIKUー出会い
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 85人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆづ(プロフ) - renaさん» ありがとうございます！最近更新頻度悪いので上げられるよう頑張ります〜 (2019年7月30日 2時) (
レス) id: 5cae081a4a (このIDを非表示/違反報告)
rena(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！海青観れるの楽しみにしてます！ (2019年7月29日 8時) (レス) id: 13955b944a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆづ | 作成日時：2019年7月17日 2時
