JKと生活はじめました。３ [NAOTO]

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あ「後は知っての通り、２日間直人さんのご両親の家でお世話になり、ここで生活させてもらえることになりました。

その２日間で色んな事をしてもらいました。

弁護士の人を連れてきてくれたり、精神科に連れていってもらったり…

親子の縁を切ることもできました。(実際はこんなに簡単じゃないです)

感謝しても足りないくらいです。


直人さん、分かったでしょう？


私がどれほど汚れているか…！！！！


色んな人に私の身体は汚されてるんです！！！


私は誰にも愛される資格はないし、愛されてはいけないんです！！！


…この話を聞いてもまだ直人さんは私の事を好きだと言えますか！？」



「言えるよ。俺は(名前)ちゃんが好き。」



俺はまっすぐ(名前)ちゃんの瞳を見て言った。



彼女の頬に涙が流れる。



あ「どうして…？どうしてそんな事言ってくれるんですか…」



俺は(名前)ちゃんを抱きしめた。

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