JKと生活はじめました。３ [NAOTO]

風邪1 ページ12

ピピッピピッ


ん…もう９時か…



てかシーツすごい濡れてるんだけど…



まさか俺いい年しておねしょ！？←



じゃなくて…



「(名前)ちゃん顔超赤い…」


俺の額と(名前)ちゃんの額をあわせてみる。



「あっつ…」


こりゃ完璧風邪だな。



ベッドのシーツを替えないといけないし、とりあえず(名前)ちゃんの頭を腕からどかして、お姫様抱っこしてリビングのソファーまで運ぶ。



「どうしよう…

とりあえず汗びっしょりだから着替えさせなきゃいけないし、冷えピタもいるよね…」



今日俺仕事オフでよかった〜(ーー;)


………


「(名前)ちゃん起きて〜」ﾕｻﾕｻ



あ「あ、NAOTOさんおはようございます…

朝ごはん作りますね〜…」


「今日は自分でやるから大丈夫！

(名前)ちゃん風邪ひいてるんだよ！？

安静にしなきゃダメ！！」


あ「風邪ですか…

道理で体が重い訳だ…」



「起こしてごめんね〜泣

汗びっしょりだったから着替えてもらおうと思って…」



あ「ありがとうございます。

ごめんなさい風邪ひいてしまって…

うつさないように気をつけますね…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

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