今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:19,787 hit
小|中|大
School Life*24 ページ5
ボケッとしていたわたしにネスミスが
ネ「Aの歌声聞いてみたーい!」
と言ったので、わたしは歌うことになってしまった。
ここまできたらやるしかない!
わたしは得意な曲をいつも通り歌った。
数分後…
あ「あ、終わりましたけ…ど…」
すると少し間をおいてから
全「Aやべーっ!超うまい!!」
と全員が口をそろえて言った。
わたしは恥ずかしくなって、そそくさと自分の席に戻り、啓司の背中に顔をうずめた。
啓「A超歌うめーじゃん。感動した(笑)」
あ「うまくないよー(>_<)ヤバい。めっちゃ恥ずかしい。啓司、しばらくこのままでいさせて」
啓司は顔を赤くしながらもOKしてくれた。
事件発生まで、あと少しー
School Life*25~哲也side~→←School Life*23
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:そのの | 作成日時:2012年8月13日 12時