幼馴染は天然病弱（暗殺教室）×（ちょっとテニプリ）Ⅱ (ページ7)

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転校生の時間・二時間目③ ページ7

時は経ちお昼

前原「すごい勢いで甘いモン食ってんな
　甘党なところは殺せんせーとおんなじだ」
磯貝「表情が読みづらい所とかな
　 A１口」
『・・・あーん』

先生「兄弟疑惑で皆やたら私と彼を比較してます
　ムズムズしますねぇ」

『あっ！殺せんせー！たまごボーロちょうだい！』

先生「どうぞ
　気分直しに今日買ったグラビアでも見ますか
　これぞ大人のたしなみ」

殺せんせーがグラビアを出した瞬間
Aの目をふさぐ前原

『これじゃボーロが食べれないよ・・・』
磯貝「A、あーん」
『あーん』

のほほんとした空気も流れたが
イトナが同じグラビア誌を出した。

(((巨乳好きまでおんなじだ！！)))

岡島「これは、俄然信憑性が増してきたぞ」
渚「そ、そうかな岡島くん」

岡島「そうさ！！
　巨乳好きは皆兄弟だ！！」

と岡島まで同じグラビア誌を取り出した
渚(３人兄弟！？)

そして放課後・・・

机のリングの中には殺せんせーとイトナの姿が
するとイトナがジャケットを脱ぎ捨てた

『跡部の真似かな？』

磯貝、前原「ふっ！」

※戦闘シーンはカットします。

結果的に殺せんせーが勝った
んで、みんなで机を運んで片付けてる最中

先生「はずかしいはずかしい」
『何が恥ずかしいの殺せんせー？』

先生「シリアスな展開に加担したのが恥ずかしいのです
　先生、どっちかと言うとギャグキャラなのに」

「「自覚あるんだ！！」」

狭間「カッコ良く怒ってたね～
　 “どこでそれを手に入れたｯ！！”
　 “その触手を！！”」

先生「いやああ
　言わないで狭間さん！！

　改めて自分で聞くと逃げ出したい！！

　つかみ所のない天然キャラで売ってたのに
　ああも真面目な顔を見せてはキャラが崩れる」

【殺せんせーの弱点⑲ シリアスの後我に返ると恥ずかしい】