幼馴染は天然病弱（暗殺教室）×（ちょっとテニプリ）Ⅱ (ページ2)

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湿気の時間② ページ2

～放課後～
ひろ(前原陽斗)は用事があるからって今日はゆーま(磯貝悠馬)と２人で帰っていると

チャランッ
チャンッ
チャッチャチャーン

チャランッ
チャンッ
チャッチャチャーン

とゆーまの携帯の音楽がなった
磯貝「もしもし
　～～～～～～～
　～～～～～～～～」

『？』

～次の日の放課後～
昨日の電話は殺せんせーからで、
ひろがＡ組の人たちにいろいろされたから
仕返しをするから手伝ってくれ

ということらしいけど・・・

『なんでボクは参加しちゃダメなの(怒)』
Aは参加させてもらえないでいた

磯貝「今日は宍戸たちが部活休みで遊びに来るから
　あいつらとコンビニでお菓子とか買っててくれ」
『ボクだって、ひろの敵打ちたい・・・』
前原「死んでないから・・・
　でも、ありがとな。
　その気持ちだけでもうれしいから、あいつらとお菓子選んどいてな」
『はーい』

と、簡単に引き下がるAではない

氷帝組と合流すると今回のことを話すA
そして、とあるコンビニに入っていく

―――――
―――
――

しばらくすると走ってコンビニに入ってくる高校生が２人

向日「おい見ろよあいつら。
　あの、制服って椚が丘のやつらだろ？
　トイレごときで争ってるぜ！！」
芥川「しかも、ビチョビチョで汚いＣ」
宍戸「激ださだな」
『同じ学校の人と思われたくなーい』(パシャッ
『ＳＮＳに載せる？？(笑)』

と、精神的に追い込んでいた。

前原(一番きついやつ・・・・)

～後日～
今回の作戦に関わったみんなが呼ばれ烏間先生から雷が落ちたがAは
『え、みんなでそんなことしてたの！？知らなかった・・・
　ちょうど、別の学校の幼馴染とコンビニに買い物に行ってただけだから・・・』

とごまかして、避難していた
赤羽「A、ホントに知らなかったの？」
『いや、知ってはいたけど参加はさせてもらえなかったから
　ボクなりに考えてみた』
赤羽「Aって意外とやることえげつないよね・・・
　その写真、あとで頂戴」
『かーくん(赤羽業)も、大概だと思うよ・・・』