今日こそお前ぶっ倒すNo.15 ページ16
「あ、輝蘭さん久しぶりっすね！！」
「うん」
「輝蘭〜。今日パチ行かね？」
「今日そんな気分じゃない。琥珀とでも行ってきたら？」
「輝蘭さんー。俺腹減った。」
「ふぅん。」
「輝蘭〜。」
「…なに。」
「なんかあったでしょ？」
「…ナオミっ。」
「てめーら、１回出てけ！」
「「「「はーい」」」」
「んで、何があったんだよ。」
「それが、、」
「へぇ〜。んで、逃げてきたんだ。」
「逃げてねてねぇよっ。あたしはっ、逃げてない、、、」
「逃げてる。お前は逃げたんだ。
雨宮雅貴にいいようにつかわれたのがわかったから。
自分がそいつより劣っているって思ったから。
なにより。
自分が気づつきたくないから。」
「っ。そんなことない。」
「そんなことある。」
「でも、」
「でもじゃない。」
「…わかってた。自分が逃げたってこと。
でも気づきたくなかったんだよっ。
これからあいつとどう接すればいいかわかんない。」
「大丈夫だよ、お前なら。
だって「大変だ！雨宮兄弟がまた来たぞ！！」
「…だってさ。行ってこいよ。輝蘭。
うじうじしてんのはお前にはあわねぇよ」
「…気合い入れしてくれ。」
「そのつもりっ！」
ﾊﾞｼﾝｯ!!!
「ったぁ。
おしっ！行ってくる！！」
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ＪＷ大好き(プロフ) - 面白いんですけど、分かりずらいです。セリフの前に誰のセリフかを書いた方がいいと思います。 いきなりスミマセン・・・。 (2016年10月24日 3時) (
レス) id: 4c18c5b323 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい。 | 作成日時：2016年10月20日 18時
