今日こそお前ぶっ倒すNo.14 ページ15
輝蘭side
「っはぁ。｣
何勘違いしてんだろ。
ほんとばかだ。
「なぁ、お前の友達はあいつのとこ行っちゃったよ。青いイルカ。引き離されたくなかったよな。ごめんな。
はは。何言ってんだろ。
1人で。」
あいつはあたしに興味ないんだよ。
なんで、あいつなの。
もっといんじゃん。
「なんでよりによってっ。」
雅貴side
「ただいまー」
「おかえり
どうだった？」
「あぁ。うまくいったみたい。逃げ帰っていったよ。」
「そーじゃなくて輝蘭のこと。」
「え？なんであいつ。。。」
「好きなんだろ。」
「いらねーことしてねーだろーな？」
「はは。広斗様には全てお見通しってか。
してないはず。。。なんだけどな。
泣かせちまった。」
「は？あいつが泣いたのか？」
「おう。付きまとってたやつを追い払ってくれてありがとうみたいなこといったら「は？兄貴ばかじゃねーの？」
「なんでそんなこと言うんだよ。
輝蘭が可哀想だ。」
「どういうことだよ。」
「自分で考えろ。兄貴がそんなこともわかんねーやつだとは思わなかった。幻滅したわ。俺寝るから。おやすみ。」
「え、あ、おやすみ。」
「はぁ。白いイルカの飼い主は今頃何してるんだろうな。やっぱ俺のせい、、、か。」
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ＪＷ大好き(プロフ) - 面白いんですけど、分かりずらいです。セリフの前に誰のセリフかを書いた方がいいと思います。 いきなりスミマセン・・・。 (2016年10月24日 3時) (
レス) id: 4c18c5b323 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい。 | 作成日時：2016年10月20日 18時
