占いツクール
検索窓
今日:3 hit、昨日:23 hit、合計:70,632 hit

5 ページ5

「馳さん。このまま何もなさらないつもりですか?!」



家に帰ってからも
近衛くんの焦りを含んだ声と

「僕は英徳と張り合うつもりで生徒会長をしているわけではないよ」

天馬くんの落ち着いた声が頭の中をめぐる。



何だか落ち着かなくて近くのコンビニに向かう。

ここの限定フラペチーノは食べると落ち着く。


カップを購入し、機械にセットしたところで
カンターを見ると
フードを深くかぶった男の人がカウンターで商品を受け取っていた。


「幸せキャッチャーくん。でお間違いないですか?」


元気な店員さんの声に焦った様子の男の人。


ふと目が合う。


どこかで見たことある人。

どこだっけ?



フラペチーノの完成を知らせる機械音と同時に
思い出した。




『英徳の。。。。』




私が言い終わるか
言い終わらないか、



慌てた彼は私の手を取って店の外に出た。



ちゃっかり商品は持ってるし、

私も抜かりなくフラペチーノを握っている。




「おい。お前、見たな」

『なにを』

「お、俺が開運グッズ買ってるとこだよ!!」

『知らないよ』

「嘘つけ!」

『幸せキャッチャーくん?だっけ?』

「ほら!やっぱ知ってんじゃねぇか!」




それのどこがいけないのか分からないけど、
とにかく彼は焦っているってことは分かった。



『知られたくなかったんだね。』

「当たり前だろ。お前桃乃園の生徒会だろ。馳に知られたら馬鹿にされる」




名前も知らないけど彼は分かりやすく落ち込んでいる。




『天馬くんは、人の弱みを知っても馬鹿にすることはないと思うよ』



体育座りをして俯く彼の横に座り、
頭を撫でた。


ビクッと身体を強ばらせ、こちらを凝視した彼は



「やめろ。恥ずかしい。」



と小さくつぶやく。


『私、白峰A。』

「は?」

『あなたの名前は?』

「。。。神楽木晴」



彼の名前を聞いたところで私の携帯がなった

6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
203人がお気に入り
設定キーワード:花のち晴れ , 馳天馬 , 平野紫耀   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あい(プロフ) - ひなさん» ありがたい言葉! これからもよろしくお願いします(^-^) (2018年7月24日 21時) (レス) id: 5d891c1c69 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 早速の更新ありがとうございます(о´∀`о)読ませて頂きました☆引き継ぎあいさんのペースで書いて頂ければと思います(^^) (2018年7月20日 21時) (レス) id: 4d0c37ce82 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - ひなさん» ありがとうございます!更新間隔があかないように頑張ります(^-^) (2018年7月20日 20時) (レス) id: 5d891c1c69 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - なかなか無い作品です!続きがとても気になります♪ (2018年7月20日 15時) (レス) id: 4d0c37ce82 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あい | 作成日時:2018年7月17日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。