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晴side
「坊ちゃん！！お目覚めですか！」
焦った小林の声に、
自分が倒れたことを悟った。
白峰とコーヒーを飲んでから、あいつを家に送って。。。。
「コーヒーだ！コーヒーに毒がもられてたんだ！！」
思い出すとまた腹がぎゅっとなった。
今度は動悸までしてくる。
「何言ってんだよ」
ベッドサイドには、海斗が来ていた。
「海斗。。。俺、もうダメかもしれねぇ。。。英徳を、よろしくな」
「それだけしゃべれれば、大丈夫だろ」
「胸が締め付けられて、息が出来ねぇ。」
「恋だな。それは。」
「はぁ？！恋？！この俺様が？！」
海斗はニヤリとほくそ笑みながら
メガネを押し上げた。
「恋とかした事ねぇから分かんねぇよ。」
「恋っていうのは、気づいたらその人のことを考えていて、その人の笑顔を見るために頑張りたくなるもの。だと思いますよ。」
小林が柔らかい頬笑みを浮かべて俺を見る。
小林の言うことが本当なら、
これは
「恋じゃねぇか。。。」
こうやって話しているときでさえ、
頭の中には白峰。
俺は白峰が好きなんだろう。
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あい(プロフ) - ひなさん» ありがたい言葉！ これからもよろしくお願いします(^-^) (2018年7月24日 21時) (
レス) id: 5d891c1c69 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 早速の更新ありがとうございます(о´∀`о)読ませて頂きました☆引き継ぎあいさんのペースで書いて頂ければと思います(^^) (2018年7月20日 21時) (レス) id: 4d0c37ce82 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - ひなさん» ありがとうございます！更新間隔があかないように頑張ります(^-^) (2018年7月20日 20時) (レス) id: 5d891c1c69 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - なかなか無い作品です！続きがとても気になります♪ (2018年7月20日 15時) (レス) id: 4d0c37ce82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あい | 作成日時：2018年7月17日 21時
