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【ドフラミンゴside】
いつもの様に動物達を乗せて
契約している島へ着いた。
そこからの事は部下がするから
俺は暇でいつも係員で遊ぶ。
今日も係員で遊ぶか、と船を降り
係員のいる場所を見ると知らない女がいた。
いつもは男ばかりなんだがな…。
テキパキと言われた仕事をこなしている風で、
仮面を付けていたがわかるほどの美人。
ドフ｢フッフッ…いつもと違う“アソビ”が出来そうだ｣
しばらく様子を見ているといつも係員を脅して必要以上金を巻き上げている男がまた脅していた。
今日は女だからこりゃ女ごと巻き上げられるな
と、呑気に考えていた。
『ですから商品が売れない限り売上は渡せない決まりでして。後日またいらしてください』
あの女……反抗しやがった。
｢このっ…！！さっさと寄越せ！！｣
持っていた金棒で女を潰そうとする。
死んだな、思って見ていた。
パシッ
『他のお客様がいます。お引き取り願います』
女は片手で金棒を受け止めると、相手の脇腹に武装色の覇気を纏った蹴りを食らわしてぶっ飛ばしていた。
『それでは、次の方』
何事も無かったように仕事を続けた。
……面白ぇ女だ。
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紅葉(プロフ) - 完結おめでとうございますとてもいい作品でした涙が止まりませんでした！次作も読みに行きます更新頑張ってください☆ (2018年7月27日 13時) (
レス) id: 6fbeec015a (このIDを非表示/違反報告)
かげりん - 無事完結おめでとうございます！作者様のこの作品を毎回楽しく、ドキドキしながら読ませていただきました！本当にありがとうございました！！次の作品も読ませていただきますね♪期待しています！ (2018年7月26日 0時) (レス) id: 01dfe19ebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2018年7月15日 22時
