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『………』
サボ｢………｣
沈黙が辛い……！！！
いつもはサボくんが話してくれるのに！
『さ、サボくん…？なんで怒ってるの？』
サボ｢別に怒ってねぇし｣(ﾌﾟｲｯ←
『怒ってるじゃん』←
図星を突かれたのか、ギクッと肩を揺らした。
サボ｢…が………から…｣
『ん？』
サボ｢…Aが麦わらに抱きしめられて嬉しそうだったから…｣
思わずポカーンとしちゃったよ←
…つまりこれって……
『ヤキモチ妬いてたの…？』
サボ｢なっ……！！わ、悪いかよ！！｣////
わ、すごい開き直り←
サボ｢…俺だって、ヤキモチくらい妬く！｣////
嬉しくなっちゃってつい頭を撫でちゃった。
ったく、サボくんはどれだけ私の心を掴んだら気が済むのかな？
『大丈夫、私は革命軍から居なくなったりしないよ。それに抱きしめられて1番嬉しいのはサボくんだよ？』(ﾆｺｯ
そう言うと同時にギュッとサボくんに包まれた。
サボくんのいい匂いが鼻を掠めた。
サボ｢…俺の側から離れんなよ……｣
『うん、私は絶対離れないよ』
それからライ達の元に戻り、
アラバスタへと足を進めた。
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紅葉(プロフ) - 完結おめでとうございますとてもいい作品でした涙が止まりませんでした！次作も読みに行きます更新頑張ってください☆ (2018年7月27日 13時) (
レス) id: 6fbeec015a (このIDを非表示/違反報告)
かげりん - 無事完結おめでとうございます！作者様のこの作品を毎回楽しく、ドキドキしながら読ませていただきました！本当にありがとうございました！！次の作品も読ませていただきますね♪期待しています！ (2018年7月26日 0時) (レス) id: 01dfe19ebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2018年7月15日 22時
