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夏島再び ページ36
更に何日か経ち、島についた。
そこは夏島だった。
え、またかよ←
『ここがアラバスタ?』
エース「いや、ここはナノハナだ。よし、ここで腹ごしらえするぞー」
『わーい(棒)』
取り敢えず船をつけ、島に降りた。
ちゃんと聞き込みも行う。
ルフィがここを去っていたら、
追いかけないといけないから。
誰に聞いても「知らない」、「見ていない」の
繰り返しだった。つまり、来ていない。
エース「なら約束通り待つか」
『そうだn……!』
エース「ん?どうかしたか?A」
『…ルフィの匂いがする』
間違いなく、これはルフィの匂い。
エース「本当か?!どこだ!?」
『ものすごいスピードで移動してる…多分ご飯屋さんかな?ルフィ食いしん坊だし』
エース「丁度いいぜ!俺も腹減ったし、飯屋行くか!」
『あ、ちょ…!』
私を置いてまた何処かへ行ってしまった。
…自分勝手単細胞め←
私も仕方なくあとを追う。
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作者名:さくらもち | 作成日時:2018年6月13日 18時