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沈黙が続く中、言葉を発したのはルフィだった。
｢エース、教えてくれ｣
｢ちょっとルフィ、話したくない事かもしれないのよ！？……無理に聞いちゃまずいんじゃ…｣
｢……いいや、構わないよい。お前達の船で話すよい｣
｢ああ！来ていいぞ！｣
ルフィったらまた勝手に話を進めて……！！
スタスタ歩いてメリー号に向かう。
｢レイ、貴女も来る？｣
｢あぁ、行かせてもらう｣
エース達を睨みながら殺気を漂わせる。
……ほんと何があったのかしら…。
ーーーーーーーーーーーー
ーinメリー号ー
｢それで何があったんだ？｣
良くも悪くもスパッと話を切り出すルフィ。
……ほんと、強いわよね。
｢_____Aは数ヶ月前まで、俺達の船の仲間だったんだよい。｣
｢Aがし、白ひげ海賊団の船員！？｣
あんな大人しくて人見知りの激しいAが
海賊団の船員だったなんて……！！
しかも白ひげの！？！？
｢…薬剤師として船に乗っていて、アイツは覇気を無意識下で使う。ちょくちょく戦いもしてたんだ。
仲間とも仲良くやっていたし、
ナース達からも一目置かれていて信頼も厚かった。｣
そんな子が、どうして_______？
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - 物語の書き方が上手いです…本当に尊敬です!!更新、全力で待っています!! (2019年5月4日 21時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
狼 - 面白です！ノロまでも待ちます！←失礼 (2019年5月3日 17時) (レス) id: 58dc9d80b9 (このIDを非表示/違反報告)
シヴァ - 面白いです！他人事で申し訳ないのですが、これからも素晴らしい作品の更新に期待です！頑張って下さい＜(_ _)＞！ (2019年5月1日 14時) (レス) id: d78596acdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2019年4月30日 22時
