港 ページ12
ーＮＯsideー
港に羊の船が止まっており、
その中には剣士が1人筋トレをしている。
そしてもう1人黒髪の女性は本を読んでいた。
｢…｣
｢354……355……356…｣
その隣に白い大きな鯨の船が止まった。
そしてその中から1人、テンガロンハットの男が出てきた。
｢麦わらの一味だな？ルフィは居るか？｣
｢…ん？お前は確かルフィの……｣
｢あら、ゾロの知り合い？｣
本を読む手を止め、チラリと相手を確認する。
｢ルフィはどこにいる？｣
｢ルフィは島の中だ｣
まじかーとガックシと肩を落とす男。
｢案内してやるよ｣
｢貴方だけでは無理よ。私も行くわ｣
｢おう！頼む！！｣
･
･
･
｢…あの船は………！！！｣
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(元あかりんご。)赤林檎。(プロフ) - 物語の書き方が上手いです…本当に尊敬です!!更新、全力で待っています!! (2019年5月4日 21時) (
レス) id: 7ba0a8096d (このIDを非表示/違反報告)
狼 - 面白です！ノロまでも待ちます！←失礼 (2019年5月3日 17時) (レス) id: 58dc9d80b9 (このIDを非表示/違反報告)
シヴァ - 面白いです！他人事で申し訳ないのですが、これからも素晴らしい作品の更新に期待です！頑張って下さい＜(_ _)＞！ (2019年5月1日 14時) (レス) id: d78596acdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2019年4月30日 22時
