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さん ページ4
学校で授業を受け、
もうすぐで帰れると考えていた。
「君たちもそろそろ進路を考えなくてはいけない
まぁ、だいたいヒーロー科希望だよね！」
その声でみんなが個性を発揮させた。
わーうるさい←
「せんせぇー！みんなとか一緒くたにすんなよ
俺はこんな“凡個性”と仲良く底辺なんざ行かねーよ」
出たよ勝己の嫌味っぷり。
いや、実際強いんだけどね。
出久の事いじめるからこいつヤダ。
「あー、爆豪は確か雄英高校志望だったな」
「今年偏差値79だぞ！？」
「倍率だってやべぇんだろ！？」
ザワザワとうるさいなー←
私だって雄英志望だわ。
アイツと一緒って言うのが気に食わないけど。
「あ、緑谷と七神も雄英志望だったな」
シーン……
あ、静かになった。←
「「あっはっはっ！！！お前らが雄英！？」」
「無理っしょ！無個性だろ！？」
「七神さんは無個性か知んねぇけど
頭悪そーじゃん！！！」
……こいつらやき殺そうかな←
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作者名：さくらもち | 作成日時：2018年10月11日 23時
