私の幼馴染みは心配性 (ページ25)

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にじゅうよんページ25

【貴女side】

ー月日は流れてー

「A！朝だよ！！遅刻する！！」

パタパタと私の家の中を駆け回る出久。
いつもの景色だ。

『んー……今日いつもより早い……』

「今日Aの入試だよ！？」

あ、だからか←
なら早く起きて着替えなきゃ。

『ん、忘れてた』

「だと思った！」

出久が作ってくれたご飯を食べて
顔も洗って髪も整えた。

セーラー服にいつものフードを被った。

「それ入試でも着ていくんだね」(^-^;

『当たり前』←

リュックサックにポテチと入試番号を入れて
赤いスニーカーを履いて家を出る。

「気をつけてね？……頑張れ！」

『うん、お見送りありがと。……頑張ります』

出久とハイタッチをして家を出た。

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(おまけ)

見送って学校に行ったあとのデク

「(迷子になってなかったらいいけど……いや、Aだから有り得るな…それにご飯もちゃんと食べるかな一応お弁当は持たせたけどポテチ持っていってたからそれ食べてなかったらいいんだけど……
推薦だから強い人たくさんいるんだろうな大丈夫かな？いやAも十分強いんだけども……
あぁ、怪我とかしてたらどうし((ry)」←←←

ブツブツモードに突入してました←