帰ってきた 6 ページ9
【貴女side】
久しぶりにかっちゃんと出久と会った。
二人ともビックリしていた様。
あれから普通に授業を受け、昼休みになった。
「A、飯食うついでに教えろ」
「ぼ、僕もいいかな？」
かっちゃんはバンっと机に手を置き、
出久はオドオドと遠慮気味に聞いてきた。
「あ"ぁ！？んでデクがくんだよ！！」
手をバチバチ言わせなが出久を睨む。
……まだ仲悪いの…？(・∀・；)
『ほら、かっちゃんダメだよ。出久にだって知る権利はあるでしょ？3人で食べよ！ね？』
そっと手を重ねれば、爆破は収まる。
そしてかっちゃんも黙る。
「……ﾁｯ…」
少しだけ頬を赤くしてそっぽを向いて
ポケットに手を入れた。
『さ、出久も行こ！』
「うん！」
パアッと顔を明るくさせて、
2人でかっちゃんの後を追った。
「Aちゃん……爆豪くんの暴走止めたね…」
「流石幼馴染みだな！」
「(爆豪わかりやすすぎて…(笑))」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 621人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
未来(プロフ) - 嘘の災害や事故ルームじゃないんですか？多分ですけどね笑笑頑張ってください！ (2018年9月24日 2時) (
レス) id: e6c0b8f9d7 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - 名無しさん» 応援、ありがとうございます！すごくやる気が出ます(p`･ω･´q) (2018年9月8日 22時) (レス) id: aa6786d7b1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - つつ、つつつ続き気になりますっっ！！！！！！！！が頑張ってください！！！！！ (2018年9月7日 20時) (レス) id: 123d5d81e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくらもち | 作成日時：2018年9月7日 7時
