3 ドア枠の向こうの相手は？ ページ5
自分が話を止めてしまったことに焦りを感じ、Aの顔には汗がだらだらと溢れるように出てきてしまった。
するとそんな彼の姿を見つけた緑の服の人物が、彼の後ろから声をかけた。
？「A？」
その声に驚きと沈黙が破られた嬉しさを感じ、Aは笑顔で振り向いた。
そこに立っていたのは、
緑色のパーカーを着て、好物のコーラを手に持っている、茶髪の男性。
そして少し前に聞いたばかりのあの声……
『Edd！！』
Edd「久しぶり！A‼また会えて嬉しいよ。」
目の前にいる人物の名前を聞いて、MattとTomは少し驚いた表情になった。
Tom「A…？ 本当か？」
Matt「日本に引っ越した、理科の好きなA？」
もしかして自分の事を思い出してもらえたのでは、と思ったAは二人の方向を向き、かけられた質問に答える。
『そう！僕がA本人だよ。びっくりさせちゃってごめんね。えっと…』
Edd「青いパーカーを着ているのがTom、紫のパーカーを着ているのがMattだよ。(小声)」
『Tom！Matt！』
やっと目の前の人物が誰なのかが分かると、指をぱちんと鳴らしながら嬉しそうに名前を呼んだA。
その後しばらくにこにことしたままだった。
文字数またしても超えちゃったので次のページへ。
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明留くん@UZI!!(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/asuneko4/できました!!多分5ページ目にあると思います。ありがとうございました!! (2022年12月9日 18時) (
レス) id: eb88482d35 (このIDを非表示/違反報告)
【ふせん】 - 明留くん@UZI!!さん» コメントありがとうございます。全然大丈夫ですよ！完成楽しみにしてますね！！ (2022年12月9日 13時) (レス) id: bfe7a7ad56 (このIDを非表示/違反報告)
明留くん@UZI!!(プロフ) - 失礼します、だいぶ前にもコメントした明です!!実はこの小説の夢主君がめっちゃ好きなので描いてみたいんですけど・・・ダメですかね(? もしかしたら投稿するかも知れないです!! (2022年12月7日 17時) (レス) id: eb88482d35 (このIDを非表示/違反報告)
【ふせん】 - 偉大なるベンザ様さん» ！？ わかります(o^―^o) (2022年8月30日 19時) (レス) id: bfe7a7ad56 (このIDを非表示/違反報告)
偉大なるベンザ様(プロフ) - FTom尊いなこれhshsしたい (2022年8月30日 18時) (レス) @page23 id: 05631b7c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：【ふせん】 | 作成日時：2021年10月16日 18時
