10 You ページ10
…音楽が週に1時間で数学が週に5時間だなんて、、
解せぬ
「…さっき数学の授業終わんなかったっけ?
もう明日あんの??」
ジホ「今日は無いじゃん!会えない!寂しい!早く明日になーあれー!!」
「うんうん、うん、
全力で阻止する」
ユンジ「…うるさい」
ガラガラガラ
ナム「はい、席に座ってください、始めますよ」
ナムジュン先生…だっけ、が教室に入ってきた
ナム「昨日は初めての授業だったので英語で自己紹介をしてもらいましたね、今日からは授業に入りますよ」
スマートで、スタイル抜群、発音抜群
そんなナムジュン先生は、とてもかっこいい
…笑顔はかわいい
実は私、英語が1番得意なんです
ジホ「オー、アイアムハンバーグ」
ナム「……それだと、私はハンバーグですになってしまいますね
オマケに、ハンバーグは英語ではありません」
…ジホは相当やばいらしいけど
「ハンバーグちゃん、来週の英語の授業のプレゼン大丈夫そ?」
ジホ「……Aって苦手な教科あるの??」
「えー?だから私は……」
・
・
ジン「じゃあ、自己紹介と好きな国を、チョンさんどうぞ!!!」
「えーと、チョンです
社会全般めっちゃ苦手です
好きな国は…ロサンゼルスとかです、カラフルで可愛いイメージがあるので」
ジホ「…あは!Aロサンゼルスは国じゃないよ!笑」
……立場逆転ってか
そう、私は社会が中学の時から大っ嫌い!
ジン「…あひゃひゃ!!チョンさん最っ高!笑
覚えたよ!!笑笑 それはもうバッチリね」
ユンジ「…はあ、何やってんだか」
ほんとだよユンジ!
嫌いな教科の先生に1番に覚えられた……絶望
「テヒョンおじいちゃん助けてくれよーーう…シクシク」
ジホ「ジン先生も、イケメンだよ?」
ユンジ「てかテヒョン先生おじいちゃんじゃないし」
早く火曜日になれ!私はテヒョンおじいちゃんに会いたいのだ!あの独特な雰囲気に癒されたい!
ジン「今誰か僕のことイケメンって言った??
言ったよね!!やっぱり!
僕ってカッコイイんだな〜、、ということで僕ロサンゼルスでもモテちゃいます
なんちゃって!
あひゃひゃひゃ!!笑」
ユンジ「(…A、こっちもなかなか独特だよ)」
「(……冗談きついわ)」
285人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミルクロード | 作成日時:2021年10月31日 10時