検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:34,141 hit

16 You ページ16

「…げー」








グク「……」









「名前覚えられてんだけど、最悪…」










グク「……」








「何、なんで黙ってんの?

てかさー、車見たいって言ったからっていう言い訳は流石に無いわ


































今更兄の車見たいやついる訳ある??」













グク「…言ってない」










はい?











グク「兄妹ってこと、言ってないよ」



















「……はぁぁぁあ???







え、じゃあ何、車で帰宅するのは校則で禁止されてるから言い訳してたんじゃないの!?!?」












グク「はぁ?お前そんなことで……」







え、違うの?何?


というか、、








「なんで言ってないの!?」










グク「なんか……嫌じゃん?」










「何言ってんのばか兄貴…











ジミン先生許してくれてよかったよ!!!もう!!
こういうのうるさそうなのにさー」











ジミン先生はまた教師ぶって絶対うるさく注意してくると思ったのに、な







さっきはお兄ちゃんが居たから許してくれたんだとばっかり思ってたけど、言ってないんじゃ違うよね
















グク「……許してくれた、とはまた違うかもね」












「へ?」









グク「なんでもない、さっ帰ろー











…ほら乗って」











「ええ、いいの!?」










グク「結局バレちゃったし、仕方ないよ






早く他の先生来る前に行こ」





さすが私の兄!できる男!!




疲れて寝ちゃってよかった!
らっきー!!私らっきーがーる!!!




グク「それに、今電車で帰ろうとしたら駅にいるやけ酒ジミンと出会っちゃうかもしれないし」




「???」




グク「傷心中なのに会っちゃったら可哀想だろ?あー俺って優しい後輩」





「さっきから何の話???」




グク「いーから早く乗れ、置いてくぞー」






「わ〜い今日はくるまだ〜^^」









グク「チキンの恨みー」







「ジュース奢ります」

17 JM→←15 JK



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
285人がお気に入り
設定タグ:ジミン , パクジミン , BTS   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミルクロード | 作成日時:2021年10月31日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。