検索窓
今日:42 hit、昨日:13 hit、合計:113,910 hit

*大和さんと彼女さん。 ページ1

「や、大和さんに彼女、
いたんだな‥!」


兄さんが驚きの声を上げる。


「何でそんなに、驚くんだよ。」


二階堂さんが苦笑いをこぼす。


「貴方の性格から‥‥

じゃないですか?

二階堂さんの性格は掴み所がない、

と言うか、彼氏にすると

面倒な性格だからでしょう。」



「イチ!?
酷いぞ!今日、どうした!?」



「いつも通りです。

ところで‥‥。



電話、出なくていいんですか?」


と、携帯に目線を送る二階堂さん。



「お、おー‥‥Aか?

どうした?」



「(‥‥Aって‥?)」


聞いた事がある名前を呼ぶ二階堂さん。



「‥‥‥っ‥‥!

分かったから‥‥!

お兄さんももう少しで仕事だから

一旦、切るぞ‥‥。」


そう言って、電話を終えた二階堂さん。


何やら悶えているように
していますが‥‥。



「仕事、行ってくる‥‥っ!」


準備はとっくにしていたようで
鞄を取り、寮を出る二階堂さん。






「‥‥‥‥何だったのでしょう。」


私はそう声を出す。



「‥‥帰って来たら、連行するか。」


「YES.ヤマトだけは許せません。」


兄さんと六弥さんがそんな会話を
していましたが、気にしません。

*設定→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
200人がお気に入り
設定タグ:アイナナ , アイドリッシュセブン , 二階堂大和   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:プリン | 作成日時:2018年3月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。