Bonvoyage

水の上を歩く戦乙女 ページ12

、


オリジナル鯖、創作鯖

___________
新しい特異点に足を踏み入れた



「ええっと___

ここが______」



見た目は大奥っぽいけど______



《サーヴァント反応！！

近くに敵サーヴァントがいるかもしれない、

立香くん、気を付けて！！》



通信が入る


嘘だろ、早速____！！？？


.





___________ぴちょん



水が滴る音、



庭園の方から聞こえた



庭園の方を見る




「___________あれ、バレちゃいました？」




水の上に立っている女性



________水の上！！？？




「み、水の上を____あ、歩いてますね__」



アルトリアも驚いた様子だった




「まるで___ヴィヴィアンのような芸当をするのですね_____」



「ゔぃゔぃあん__？


聞いたことがありませんね_____



なにせ日本人なので_____」



にへら、と笑う女性



ん？意外と良い人__なのか？




「とまあ_______


まず、自己紹介をさせていただけますかね？」



普通に良い人説ある？




「私は鳳凰堂A、ここではセイバーです



徳川や織田の時代にひっそり、隠れてました」




ひっ__ひっそり？




「ひっ、ひっそりとは___？」




「うむむ____


私は正直どっちが勝っても負けても良かったんですよね_____



私の家系、強い方についていくひっつき虫みたいなことが中心でしたし、

生きてりゃ大丈夫みたいな緩い感じなので」




「そ、それは良いのですか______？」



アルトリアは思ってもみなかった答えに驚きを隠せないらしい




「もうなんだっていいんですよ〜〜_______



と、いうわけで！！！！！




ここではあなたがたの剣として活躍させてもらいますねー」




とりあえず____



味方サーヴァントだったってこと、だよね？

水の上で踊る戦乙女→←幕間みたいな作者の思い

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