第３話 悲劇は彼を襲う。 ページ5
天「じゃぁ急ぎましょう!!」
そう言って…俺は横断歩道を渡ろうとした。
そして、キャプテンが叫ぶ
神「天馬!!危ない!!」
なにが危ないのだろうか…俺はふと右を見た。
それはもう遅かった…
キキィィィツ
車が俺の身体を打ち抜いた。
天「ぐはぁっ……」
そのまま意識を何かに持ってかれる感じがした。
そこで、俺の意識は途切れた…
最後に……キャプテンの声が聞こえた…
神「天馬ぁぁぁっ!!誰か!!誰か!!救急車をｯ…天馬…目を閉じるなっ!!天馬ぁぁぁっ!!!!!!」
そんなに……焦らないで下さい…俺は…大丈夫ですから……
〜神童目線〜
車に轢かれた彼の所へ駆け付ける。
車に轢かれたから状態をずらすわけにはいかない。
神「天馬!!しっかりしろ!!天馬!!」
揺さぶることも出来ないので…声を掛ける。
だが返事は無い。
神「おい……嘘だろ……」
だか微かに呼吸はしていた。
そのあと誰かが救急車を呼んでくれて…天馬は病院に搬送された。
早く気付くべきだったと。今さら後悔しても……
もう遅かった。
〜・〜・〜・〜
天馬が車に轢かれました。
大丈夫です。死にはしません。
＿
第４話 こんなのは嘘なんだ!!→←第２話 悲劇が起こる前…（神童目線）
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氷瀏(プロフ) - 水桜さん» ど…どうしました？ (2012年6月11日 0時) (
レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
氷瀏(プロフ) - サザンドラさん» やったね!!嬉しいな!! (2012年6月4日 19時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
氷瀏(プロフ) - 円堂天馬さん» いえ…こんな駄作ではな……いけない気がします!!もっと頑張ります!! (2012年6月1日 16時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
氷瀏(プロフ) - 何が!? (2012年5月18日 23時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
影山天馬(プロフ) - 早いね！ (2012年5月18日 23時) (レス) id: 336b70afcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷瀏 | 作者ホームページ：http://id44.fm-p.jp/351/08t10k/
作成日時：2012年5月14日 18時
