第20話 最後の時 ページ26
天馬「みなさん……すみません!!俺……」
神童「良いんだ!!足が治ったんだ!!」
天馬「いえ……すみません本当に……俺は…サッカー出来ません!!」
霧野「何故だ？足が治ったんだサッカーは出来るだろう？」
天馬「……はい……だけど……俺は…みなさんを…」
剣城「何言ってんだ!!お前はお前だろう？あれもお前だったんだ!!それを受け入れてサッカーを楽しめよ!!」
天馬「剣城……でも……」
狩屋「あーーーーだーーーーーもーーー!!天馬君は天馬君なんだから!!あんなこと気にするなよ!!」
天馬「ｯ……うん……ありがとうございます!!みなさん!!」
天馬に笑顔が戻った。
そのころ乱舞達は。
真澄「乱舞様……」
乱舞「大丈夫!!バイバイ!!真澄!!僕が消えても……真澄は真澄だから!!……でも…」
真澄「…………？」
乱舞「僕のこと…忘れないでね？」
真澄「忘れません!!俺は…ずっと乱舞様の従者ですから!!」
乱舞「ありがとう……(ｻｧ……」
真澄「!!乱舞様!!」
乱舞「もう時間だ……バイバイ!!真澄!!さよなら……」
ﾊﾟｧｧ……
真澄「!!」
乱舞の体は、跡形もなく空に溶けていった。
真澄「忘れません……乱舞様!!」
真澄は、雷門に向かって……歩き出した。
―――
これで本編終わり。
後は次回予告とエピローグ!!
―――
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
氷瀏(プロフ) - 水桜さん» ど…どうしました？ (2012年6月11日 0時) (
レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
氷瀏(プロフ) - サザンドラさん» やったね!!嬉しいな!! (2012年6月4日 19時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
氷瀏(プロフ) - 円堂天馬さん» いえ…こんな駄作ではな……いけない気がします!!もっと頑張ります!! (2012年6月1日 16時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
氷瀏(プロフ) - 何が!? (2012年5月18日 23時) (レス) id: 7ffd02ed3b (このIDを非表示/違反報告)
影山天馬(プロフ) - 早いね！ (2012年5月18日 23時) (レス) id: 336b70afcc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：氷瀏 | 作者ホームページ：http://id44.fm-p.jp/351/08t10k/
作成日時：2012年5月14日 18時
