話すこと------ﾄﾞﾝﾍside ページ19
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俺はﾎﾃﾙについて部屋に戻るなりﾋｮｸﾁｪに近づいた。
ﾄﾞﾝﾍ『話がある。』
ﾋｮｸﾁｪ『俺はない。』
ﾋｮｸﾁｪはそういうと席を立った。
ここで負けてはﾋｮｸﾁｪは傷ついたままになってしまう。
ﾄﾞﾝﾍ『俺、Aと付き合うことになった。』
俺がそういうといちごみるくを片手に持っていたﾋｮｸﾁｪはいちごみるくを床に落とした。
今の俺はそれを拾ってあげる資格はない。
ﾋｮｸﾁｪ『俺探してるやつって言ったよね...?なんで抜け駆けするのかな....』
ﾋｮｸﾁｪは俺に近づく。
ﾋｮｸﾁｪ『答えろよ!!!!』
ﾋｮｸﾁｪは俺の胸ぐらをつかみ壁に押し付ける。
こうなることはわかっていた。
ﾋｮｸﾁｪが怒ることくらいわかっていた。
でもさすがにAを譲ることは頭にはなくてこうなった。
ｷｭﾋｮﾝ『ﾋｮﾝたちやめてくださいよ...女一人で仲違いしてるなよ...?』
ｷｭﾋｮﾅの声は怖かった。
恐ろしかった。
ﾄﾞﾝﾍ『ﾋｮｸﾁｪごめんな...俺お前にでも譲れないものできたんだ。』
ﾋｮｸﾁｪ『俺ﾄﾞﾝﾍともう話したくない。寝るわ。おやすみな、ｷｭﾋｮﾅ。』
ｷｭﾋｮﾝ『...おやすみなさい。』
ﾋｮｸﾁｪは部屋に入っていってしまった。
ｷｭﾋｮﾝ『ﾋｮﾝ、その女ﾋｮｸﾁｪﾋｮﾝに譲れないんですか??』
ﾄﾞﾝﾍ『無理。お前もﾋｮｸﾁｪの味方なのか...』
俺がそういうとｷｭﾋｮﾅは笑った。
ｷｭﾋｮﾝ『どちらの味方もしませんよ。面倒なだけですからね。じゃあ僕も寝ます。おやすみなさい。』
ｷｭﾋｮﾅも部屋に入っていってしまった。
広いリビングスペースには俺だけ。
そうだ。Aにメールしようかな？
mail*
________________________
ﾋｮｸﾁｪに会うなよ??
俺心配で仕事が手に
つかなくなるから。
_________________________
そうかいて送信ボタンを押した。
俺も部屋に入り寝転んだ。
睡魔はすぐにやってきた。
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会え----ﾋｮｸﾁｪside→←わかるよ。----ﾋｮｸﾁｪside
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革ベルト
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かな(プロフ) - またまた３話連続！この小説を永遠に応援します！ (2012年1月29日 10時) (
レス) id: c18d3515c4 (このIDを非表示/違反報告)
朔 .(プロフ) - かなさん>>暇なときはじゃんじゃん更新していきます♪楽しみにしててくださーい＼(^o^)／ (2012年1月29日 0時) (レス) id: e4ebdb17ca (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - ３話一気に読めて嬉しすぎます！☆私のために…もっと嬉しすぎる＞＜更新頑張れ頑張れ頑張れです♪ (2012年1月28日 9時) (レス) id: c18d3515c4 (このIDを非表示/違反報告)
朔 .(プロフ) - かなさん>>嬉しすぎて感動しちゃいましたよー(T-T)ｗｗかなさんのためにも頑張ります♪ (2012年1月28日 0時) (レス) id: e4ebdb17ca (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - すっごい続き気になります！この小説が一番の楽しみです(*^^*)♪ (2012年1月27日 23時) (レス) id: c18d3515c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔. | 作成日時：2012年1月15日 4時
