楽しそう---ﾄﾞﾝﾍside ページ12
.
俺の目の前で打ち解けて話す二人。
俺に見せる豊かな微笑みじゃなく心からの満面の笑み。
そんなﾋｮｸﾁｪに嫉妬、嫉妬。
忘れてない??って聞くと二人で忘れてたー♪なんて楽しそうに言われて。
俺は一足遅かったのかも知れないけどAさんとは出会えたんだから。
運命と呼ばせて??
ﾄﾞﾝﾍ『俺も呼び捨てにしてほしいな〜』
A『ﾄﾞﾝﾍ...?♪』
ﾆｺﾆｺして言う君を不意に抱き締めたくなった。
ﾄﾞﾝﾍ『そう。A。』
かっこつけた目で言うとAは不意に照れていた。
A『それにしてもわたしを探してるなんて驚きましたよ。わたしがﾄﾞﾝﾍと会ってよかったね??kk』
ﾋｮｸﾁｪにそう言い意地悪をしている。
俺にはきっとそんなことをしてくれないんだろうな。
ﾋｮｸﾁｪ『ほんとだよなkk』
そう言っているﾋｮｸﾁｪの心の中はわかってる。
Aが俺と会ったから出会えたけど俺がAに恋をしてしまっているから複雑だ。って。
A『わたし明日学校だから帰らなきゃ。』
話し込んでると不意に言うA。
ﾄﾞﾝﾍ『そっか。また会えるよな...?』
ﾋｮｸﾁｪ『ﾒｱﾄﾞ...教えて??』
A『会えますよ...♪ ﾋｮｸﾁｪにﾒｱﾄﾞ教えるのー??kk』
俺には敬語。ﾋｮｸﾁｪにはタメ口。
この差は何？
ﾋｮｸﾁｪ『うわー。俺泣いちゃうよ？kk』
A『泣くな〜!!教えてあげるからさ！』
Aはﾋｮｸﾁｪにﾒｱﾄﾞのかいた紙を渡した。
ﾋｮｸﾁｪ『ありがとー♪早速するからな!』
A『いいですよーkkあの...ﾄﾞﾝﾍもよかったらﾒｱﾄﾞ教えて...?』
俺をみつめて言う。
ﾄﾞﾝﾍ『いいよ♪はい。』
俺はかわいいAに不安な気持ちも忘れﾒｱﾄﾞのかいた紙を渡した。
A『じゃあまたいつか!』
ﾋｮｸﾁｪ･ﾄﾞﾝﾍ『じゃーな♪』
Aは走り去った。
.
俺ら---ﾄﾞﾝﾍside→←嘘だろ...?---ﾋｮｸﾁｪside
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かな(プロフ) - またまた３話連続！この小説を永遠に応援します！ (2012年1月29日 10時) (
レス) id: c18d3515c4 (このIDを非表示/違反報告)
朔 .(プロフ) - かなさん>>暇なときはじゃんじゃん更新していきます♪楽しみにしててくださーい＼(^o^)／ (2012年1月29日 0時) (レス) id: e4ebdb17ca (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - ３話一気に読めて嬉しすぎます！☆私のために…もっと嬉しすぎる＞＜更新頑張れ頑張れ頑張れです♪ (2012年1月28日 9時) (レス) id: c18d3515c4 (このIDを非表示/違反報告)
朔 .(プロフ) - かなさん>>嬉しすぎて感動しちゃいましたよー(T-T)ｗｗかなさんのためにも頑張ります♪ (2012年1月28日 0時) (レス) id: e4ebdb17ca (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - すっごい続き気になります！この小説が一番の楽しみです(*^^*)♪ (2012年1月27日 23時) (レス) id: c18d3515c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：朔. | 作成日時：2012年1月15日 4時
