Eunhae ...mistake... (ページ2)

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不安。ページ2

DHside～

いつもより早くに仕事が終わり、帰る支度をするメンバー。

俺も支度をしながら、目でヒョクを探したわけ
...なんだけどヒョクが見つからない。
俺ならすぐに見つけられるんだけど...

DH『ねぇひょん、ヒョクは？』

SM『あれ？ドンへ知らないの？ヒョクは..』

LT『おーい！早く準備しろよー』

SM『あ、はーい。早く行かなきゃ』

DH『あ、ひょん...』

ソンミニひょんは何を言おうとしたんだろう..
ヒョクに何かあったの？
ヒョクの何かを知ってるの？

いろんな疑問がわいて、帰る途中も
ヒョン達の話が入らない...

宿舎に帰ったものの、ヒョクはいなくて。
なんで？何処にいるのヒョク...

結局気になって部屋でヒョクを待つことにした。

ガタン

ドアがしまる音がしたのはメンバーが寝ているころ。
静かに部屋に入ってきた、ヒョク。

DH『ヒョク！』

EH『あれ？ドンへ起きてたの？』

DH『うん..何処に行ってたの？』

EH『あぁ、ちょっとね』

話を濁して上着を脱いだヒョクから
甘いにおいがした。

なんか..きつめの香水みたいな匂い..
女の..？

当たり前だよ、普通の人だったら。女と愛し合うなんて。
だけど、すごく嫌なんだ。
女にも嫉妬するんだよ..

ヒョクに聞きたいことがたくさんあったけど
聞こえてくる寝息に同じように目を閉じた。

不安と一緒に。

　