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・・56 - JK - ページ8

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JM「あんなの、事務所の人間しか撮れないだろ!」

TH「うん。あの時外部の人間なんていなかったし」



相変わらずイヤホンをしながら、せっせと洗濯を干すAぬな


彼女の見えないところで、あの記事の事を話していた

今までこんなに怒ったことないってくらい

ジミニひょんは怒ってる



うん、、俺もものすごく腹が立ってる


でもそれよりも申し訳ない感情の方が勝っているかも




NJ「ジョングガ、お前のせいじゃないからな」



みんなそう言ってくれるけど

俺はそう思ってない



JK「いや、でも、、俺が」



SG「そうやって自分攻めんな。あいつが一番それを望んでねぇだろ」


JK「・・・うん」



ぬなは俺の名前が書かれた空の洗濯籠を持って、洗面所に向かった


俺たちの話の内容は聞こえていないのだろう、、

通りすがりに、ニコッと微笑んで

みんなも笑って返して




HK「でもこのままってわけにはいかないよね。もう何日も外に出てないし」

JN「A、外出禁止だったな」

HK「うん。だから買い物も配達が来るし」

JN「息が詰まるよな、、」




ホントそうだ

ぬなは何も言わないけれど

一段と色白くなって、どこか生気が抜けたような感じがする




JM「このままってわけにはいかないよ」




強く言うジミニひょんの言葉に俯くと

テヒョニひょんがそっと頭を撫でてくれた








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作者名:な む | 作成日時:2019年1月14日 23時

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