[JK]おやすみなさい ページ14
＿
あれから、何事もなく毎日が過ぎて行った
Aも相変わらず可愛いし。ときどきヨンタナとおしゃべりしてんのかなー？って感じで見つめあってるけど
あと、Aと毎日一緒に寝るようになった。なんだか、ゲージでひとりで寝るのがいやらしく時々夜泣きをした
JK「A−寝るよー」
「わんっ」
JM「えーいっちゃうのー」
ジミニひょんと遊んでいたAに声をかけると嬉しそうにこちらに走ってきた。ひょんが残念そうに言うと、Aはひょんの方へトコトコ近づいておすわり。ひょんをじーっと見たかと思ったら「わんっ！」と声をあげた
JK「え」
JM「なにまじー！おやすみってか？！可愛いやつー！！」
そう、人間らしい仕草や態度は相変わらず
それを見るとすこし、、俺が馬鹿だったのかなって思う。でもテヒョニひょんはそうは思っていないようだけど
JK「おやすみA」
「くぅ〜ん」
枕元ですやすやと眠り始めたA
その姿を見ると俺も自然と眠くなり始めた
やっぱり疲れてただけなのかもしれない。実際、動物が人間になるなんてどう考えてもないよな
きっと、俺とテヒョニひょんは疲れてたんだ
きっとそう
どれくらい眠っただろうか？
なんだか、トイレに行きたくて
まだ目は閉じているけれど意識は起き始めていた
ふとAを手探りでさがす
JK「ん〜、、A」
ぷにっ＿
JK「ん？」
ぷにって、、なんだ？
なんか初めてさわるような感触に触れる
ぷにぷにと弾力性のあるもの
眠たい目をこすり目を覚ますと、、
JK「え」
目の前にはあの時の、、、
JK「う、うわぁあぁぁああぁぁぁっ！！！」
＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 249人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
な む(プロフ) - catcatblackさん» ありがとうございますTTめちゃめちゃ頑張ります！頑張れます！！今後もよろしくお願い致しますんんん (2019年4月5日 11時) (
レス) id: ba02855b4e (このIDを非表示/違反報告)
catcatblack - すごく続きが気になります！！更新頑張ってください！応援してます！！ (2019年4月4日 17時) (レス) id: 5c0644c360 (このIDを非表示/違反報告)
な む(プロフ) - ナツさん» お返事遅くなりました。コメント頂きありがとうございます、感激しております！！ (2019年2月18日 23時) (レス) id: ba02855b4e (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - このお話すごく好きです！ (2019年2月6日 0時) (レス) id: c4f4c3332c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：な む | 作成日時：2018年12月17日 21時
