[JK] Who are you?? ページ11
＿
珍しくAがゲージから出て、俺と寝始めた時だった
こういうのは最近、珍しいことではない。正直おれもAを潰さないかは心配だけど一緒に寝たいし
夜中、ふと目が覚めトイレへ向かう
隣を見れば、すやすやと寝息をたてながら気持ちよさそうに寝ているA。ホント、可愛いよなぁこいつ
JK「ふわぁ〜、、」
TH「ジョングガ」
JK「あれ、ひょん・・起きてたんですか」
TH「もう寝るー」
JK「僕ちょっとトイレ」
ぼーっと目を瞑りながら用を足してリビングに戻ると、ひょんもくーっと伸びをして「そろそろ寝る」と立ち上がった
TH「Aは？」
JK「枕元で寝てますよ」
TH「ちょっと寝顔見よーっと」
JK「触って起こさないでくださいよ」
「可哀そうだから」そう部屋のドアを開けた時だった
JK「え、、」
TH「は、、」
目の前の光景に僕とひょんは、開いた口が塞がらない
TH「ちょ、っと、、ジョングガ？」
JK「ひょ、ひょん・・これ」
隣に立つテヒョニひょんの腕をバシバシと叩きながら、額を流れる冷や汗が止まらない
JK「だ、誰ですか！この人！」
クリーム色の髪
真っ白い肌
長いまつ毛にクリーム色の眉
そして何故か胸元まで毛布はかかっているが、見えている素肌は洋服を着ていないことを証明している
な、な、なんで！僕のベッドで女の人が寝てんの！？
TH「お、お前が知らないのに俺が知るわけないだろ！」
JK「そ、そうだけど、僕も知らないよ！」
TH「て、てかAは？」
JK「そうだ、A！」
小声で名前を呼んでも出てこないA。いったいどこに、、
「ん、ん〜・・」
JK「え」
TH「あ」
「じょん、ぐぐさま？、、とてひょんさま？」
JK「わっ！」
TH「わー！！ダメダメ！！」
僕たちの声に目が覚めてしまったらしい彼女
そーっと起き上がり、眼をこすりながらこちらを向く。僕たちの名前、呼んだ？ってか、毛布がはだけて胸が・・
見える寸前、テヒョニひょんが僕の目を塞いだ
おかげで、見えなかった・・
TH「ちょーっといったん閉めよう」
焦った様子のテヒョニひょんがドアを閉め、やっと視界が開けた
てか、ほんと・・
何が起きたの？？
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な む(プロフ) - catcatblackさん» ありがとうございますTTめちゃめちゃ頑張ります！頑張れます！！今後もよろしくお願い致しますんんん (2019年4月5日 11時) (
レス) id: ba02855b4e (このIDを非表示/違反報告)
catcatblack - すごく続きが気になります！！更新頑張ってください！応援してます！！ (2019年4月4日 17時) (レス) id: 5c0644c360 (このIDを非表示/違反報告)
な む(プロフ) - ナツさん» お返事遅くなりました。コメント頂きありがとうございます、感激しております！！ (2019年2月18日 23時) (レス) id: ba02855b4e (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - このお話すごく好きです！ (2019年2月6日 0時) (レス) id: c4f4c3332c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：な む | 作成日時：2018年12月17日 21時
