chapter ５８ ページ9
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こ、怖かったぁぁぁ！！
本当に消されるんじゃないかと思った
目を見開いて心臓に手を当てる
はぁぁと深い息をつけば、後ろから
「はははっ」と聞いたことのある笑い声
「あ、テヒョンくん」
TH「面白い顔してどうしたの？」
「いや、その・・」
TH「楽屋まで送るよ」
「え？いいよ、すぐそこだし」
TH「今は頼りない弟の代わりに俺がボディーガードしてあげる」
「へ？！」
そういってギュっと手を握られた
しかも恋人繋ぎだし
わかんないなー、、ホント
TH「ねーAぬな？」
「ん？」
TH「うちの弟がごめんね」
「・・なんで」
急に弟、、きっとジョングクくんの事だ
謝ってきたテヒョンくん
TH「何があったか俺も詳しくは知らないんだけどさぁ」
「・・うん」
TH「最近すごく落ち込んでて、、」
わたし、あんまり言い過ぎたかな
あまりに自分の気持ちぶつけすぎたかな
そのことじゃないかって、少し反省する
TH「なにせ、恋愛なんてしたことないからさー」
「えっ！？」
TH「え？」
あの容姿で恋愛初心者！？信じられない
そしてテヒョンくんはなんで逆にえ？ってなってるの？
TH「グクはイケメンだけど近づいてくる子は顔目当てでさぁ。意外と可哀そうな子なのよ」
まるで自分の子供のように言うから
なんか、テヒョンくんって可愛い
「ふふっ」
TH「なーにー？」
「いやぁ、テヒョンくん可愛いなぁって」
TH「・・」
「ほんとジョングクくんの事好きなんだね」
TH「・・ねぇ、Aぬな」
「・・ん？」
だんだんと近づいてくるテヒョンくん顔
な、な、なに？
TH「グクやめて、俺にする？」
「・・・・」
TH「ぬな？」
「・・・ごめん。わたし、ジョングクくんだけが好きだから」
TH「！」
真剣に、自分の気持ち
テヒョンくんに伝えると、なぜかまた「あっはは！」って笑いだして
もぅーなんなのよ！！
TH「ほんと可愛いねぇぬな」
「なによ」
意外と恥ずかしかったんだからね
膨れてそっぽを向く
テヒョンくんは笑って頭を撫でた後、、
TH「それに、その事、直接本人に言えば？」
「え？」
テヒョンくんの目線の先
たどると、、顔を真っ赤にしてこちらを見ているジョングクくんの姿があった
「え、あっ・・ジョングクくん」
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な む(プロフ) - みんさん» いえいえ！！こちらこそ返信返し嬉しゅうございますぅぅぅ。待っててくださいねんん！！ (2019年4月5日 11時) (
レス) id: ba02855b4e (このIDを非表示/違反報告)
みん - お返事ありがとうございます！！もちろん！！読ませていただきます！！楽しみにしてます！！ (2019年4月4日 13時) (レス) id: a7bbf1aa0e (このIDを非表示/違反報告)
な む(プロフ) - みんさん» みん様！コメントありがとうございます。そのお言葉とてもありがたくてめちゃくちゃ嬉しいですTT近々編集しなおそうと思いますので、その時はまた是非読んでください！！ありがとうございますんん (2019年4月2日 23時) (レス) id: b0f08b24e7 (このIDを非表示/違反報告)
みん - はじめまして！ソシとバンタン好きな私にとって凄く幸せなお話でもう何度も読み返してます！また機会があったら、ソシとバンタンのお話見たいです！ (2019年4月2日 22時) (レス) id: a7bbf1aa0e (このIDを非表示/違反報告)
な む(プロフ) - 麗さん» はじめまして。返事遅れてしまい申し訳ありません、、更新頑張ります！！コメント嬉しかったです！！ありがとうございます！頑張ります！ (2018年12月12日 0時) (レス) id: 1ff846ff5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：な む | 作成日時：2018年3月13日 23時
