chapter ５３ ページ4
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「ジョングクくん」
ユナおんにと楽しそうに話をしているメンバー
そのすきに、わたしは松葉杖でジョングクくんの前まで来た
JK「ん」
「ごめんなさい、あの時わたしのミスで」
JK「謝ることないよ」
「でも、あんなに練習したのに」
JK「それに・・わざわざ来なくてもよかったのに」
「・・え？」
この人は本当に
今まで接してきたジョングクくん？
明らかに態度も対応も違うし
なんでそんなに怖い顔してるの？
「ごめん、」
JK「ぬな」
「ん？」
JK「俺たち・・会うのもうやめよう」
「なに、言ってるの？」
今、なんて？
JK「電話したり、メールしたり・・それもやめよう」
「なんで？だってジョングクくん、」
JK「ごめん、ぬな」
ジョングクくんは自分の腕で顔を隠しながら
「ごめん」と呟いた
いま、何が起きているのかわからない
わたしの事を確かに好きだと言ってくれた
わたしが居なくなると探しに来てくれたり
優しく抱きしめてくれたり
ちょっといたずらな事を言ってみたり
なのになんで、もう会うのやめるなんて
そんなこと言うの？
「ジョングクくん、、」
わたしはまた、あの時みたいに
傷ついた自分を庇いながら
恋愛という壁に背を向けて生きていくの？
またあの時みたいに
こう言ったジョングクくんを恨んで生きていくの？
彼のせいにして
またわたしは恋愛にふたをするの・・？
「そんなのやだ」
JK「・・！」
静かに涙をこぼしたわたしを
ジョングクくんは横目に見て驚いた顔をした
「わたしは、いやだよ」
JK「ぬな」
なんでだろう、ジョングクくんは
泣きそうな顔をしているの
「俺を恨んでる？」そう言ったドンヘおっぱのように
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な む(プロフ) - みんさん» いえいえ！！こちらこそ返信返し嬉しゅうございますぅぅぅ。待っててくださいねんん！！ (2019年4月5日 11時) (
レス) id: ba02855b4e (このIDを非表示/違反報告)
みん - お返事ありがとうございます！！もちろん！！読ませていただきます！！楽しみにしてます！！ (2019年4月4日 13時) (レス) id: a7bbf1aa0e (このIDを非表示/違反報告)
な む(プロフ) - みんさん» みん様！コメントありがとうございます。そのお言葉とてもありがたくてめちゃくちゃ嬉しいですTT近々編集しなおそうと思いますので、その時はまた是非読んでください！！ありがとうございますんん (2019年4月2日 23時) (レス) id: b0f08b24e7 (このIDを非表示/違反報告)
みん - はじめまして！ソシとバンタン好きな私にとって凄く幸せなお話でもう何度も読み返してます！また機会があったら、ソシとバンタンのお話見たいです！ (2019年4月2日 22時) (レス) id: a7bbf1aa0e (このIDを非表示/違反報告)
な む(プロフ) - 麗さん» はじめまして。返事遅れてしまい申し訳ありません、、更新頑張ります！！コメント嬉しかったです！！ありがとうございます！頑張ります！ (2018年12月12日 0時) (レス) id: 1ff846ff5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：な む | 作成日時：2018年3月13日 23時
