[JK] chapter ６１ ページ12
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どうしてるかなぁ、、
どうなったかなぁ、、
”会いたい”
そうAぬなから連絡が来たのは半日たった後だった
JK「きた！！」
TH「なにがぁ？？」
JK「・・」
思わず声に出てしまい、、
俺の肩に凭れていたテヒョニひょんが画面をのぞいた
あぁ、と呟いたあとニヤニヤ笑って
TH「お出かけですか？恋愛初心者くん」
JK「う、うるさいなぁ」
TH「・・あんま遅くなるなよ」
JK「ありがとう、ひょん」
完全防備をして、ぬなの家に向かった
これで３回目か？ぬなの家
何を話そう、なんて言おう
今まで積極的に言ってたのに、いざとなると怖い
その前に、ドンヘさんとはどうなったんだろう
そのあとは、流れに身を任せ、、る？
悶々と考え込んでいると
いつの間にかついてしまい、裏口で待つ
「お待たせ」
JK「ぬな」
「とりあえず、中に入ろう」
さっき会った時のまま
そのままの服装
急いでくれたのかな？
別に何日後でもよかったのに
律儀なぬなにキュンと胸が締め付けられる
きっと、ベテランの域にあるのにこういう態度
性格なぬなだから、後輩から慕われるんだろうなぁ
「どうしたの？」
JK「何でもない」
中に入ると
俺は上着を脱いでソファーにかけ、座る
ぬなはコーヒーを入れて、テーブルの上に置く
JK「ドンヘさんは」
「ジョングクくんのおかげで、ちゃんと話せた」
JK「そっか」
「ありがとう。お互い、前に進めるよ」
JK「前に・・？」
暖かいコーヒーを一口飲んで、ぬなは微笑んだ
「あの頃にはお互い戻る気もない。わたしには一緒に前に進みたい人もいるし」
JK「え、」
テヒョニひょんに言ったぬなの言葉がよみがえってきて
急に熱い血が体中を巡る
JK「ぬな、あのさ」
「うん」
ふぅ、息をついて
ぬなの両手をぎゅっと握る
次第に赤くなるぬなの頬を見て
JK「俺は、何があってもぬなのそばに居たい。どんなことがあってもぬなと居たい」
「うん」
JK「何年経つかもわからない、一緒にはなれないかもしれない」
「・・」
それは仕事柄しょうがないこと
お互いにわかっている
JK「それでも、俺の傍にいてくれませんか」
「もちろん、です」
嬉しそうに涙を流して、、
うなずいたAぬなを見て、たまらずキスをした
はじめての、キス
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な む(プロフ) - みんさん» いえいえ！！こちらこそ返信返し嬉しゅうございますぅぅぅ。待っててくださいねんん！！ (2019年4月5日 11時) (
レス) id: ba02855b4e (このIDを非表示/違反報告)
みん - お返事ありがとうございます！！もちろん！！読ませていただきます！！楽しみにしてます！！ (2019年4月4日 13時) (レス) id: a7bbf1aa0e (このIDを非表示/違反報告)
な む(プロフ) - みんさん» みん様！コメントありがとうございます。そのお言葉とてもありがたくてめちゃくちゃ嬉しいですTT近々編集しなおそうと思いますので、その時はまた是非読んでください！！ありがとうございますんん (2019年4月2日 23時) (レス) id: b0f08b24e7 (このIDを非表示/違反報告)
みん - はじめまして！ソシとバンタン好きな私にとって凄く幸せなお話でもう何度も読み返してます！また機会があったら、ソシとバンタンのお話見たいです！ (2019年4月2日 22時) (レス) id: a7bbf1aa0e (このIDを非表示/違反報告)
な む(プロフ) - 麗さん» はじめまして。返事遅れてしまい申し訳ありません、、更新頑張ります！！コメント嬉しかったです！！ありがとうございます！頑張ります！ (2018年12月12日 0時) (レス) id: 1ff846ff5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：な む | 作成日時：2018年3月13日 23時
