# 家政婦ちゃん

・・16 - JK - ページ16

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はぁ・・この年になってもまだ自分の気持ちコントロールできないなんて、思ってもいなかった




シャワーを浴びた後、部屋に戻ってベッドに横になる

しばらく目を閉じてまたさっきの光景を思いだして、、


コンコン＿＿



JK「はい」


誰だろ？このうちにはノックして入るほどプライバシー守る人はいないけど


「ジョングクくん、Aです」


ドアの向こうから聞こえるAぬなの声


JK「・・」


何も言わずにいると、そろりとドアを開けるぬな


寝ていた体を起こすと、ぬなと目が合ってすぐに反らした



「あ、ごめん。寝てたかな？」

JK「・・いや」

「ご飯できたから、呼びに来た」

JK「・・」



朝とは全く態度の違う俺に、ぬなは首をかしげて



「大丈夫？体調悪い？」

JK「来るなっ！」

「・・・っ」




ゆっくり近づいてきたぬなを拒否するように叫べば、ビクッと体を震わせて止まる。その瞬間、タイミングよくテヒョニひょんが現れて




TH「ジョングガ、飯」

JK「・・うん」




明らかにいつもとは違う、少し怒ってるように見えたひょんの声色。何やってんだ俺は・・。ひょんはぬなの手を引いて部屋を出て行った




JK「あぁ、くそっ」




苛立ちを開放したくて、座っていたベッドを殴った









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